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海猫たちの小夜曲
第3章 終わりなき凌辱 ~海色のグラスと小麦色の少女②~
「……ああっ! んんっ! んっ!」
あたしは短く嬌声をあげながら、叔父の突き上げを受け止める。
体操服は、すでに叔父に脱がされ、あたしは乳房にたっぷりとローションを垂らされて、後ろから乳房をゴム毬のように揉み上げられた。
「よし、次は、お前が動いてみろ。」
叔父が背後から声をかけてきて、あたしは言われるままに、叔父の上で腰を動かす。
「はあっ……んん……んっ……。」
シャワーの前の大きな鏡には、中年太りの醜い男の上で、浅ましく腰を振る惨めなあたしが映っている。
あたしは改めて、自分を情けなく感じた。
いったい、あたしはこんなところで何をやっているんだろう。
愛してもいない男に犯されて、いいように弄ばれているだけじゃないか。
そして、そんな状況から逃げ出すこともできないなんて。
そう自問すると、涙が溢れそうになる。
あたしは短く嬌声をあげながら、叔父の突き上げを受け止める。
体操服は、すでに叔父に脱がされ、あたしは乳房にたっぷりとローションを垂らされて、後ろから乳房をゴム毬のように揉み上げられた。
「よし、次は、お前が動いてみろ。」
叔父が背後から声をかけてきて、あたしは言われるままに、叔父の上で腰を動かす。
「はあっ……んん……んっ……。」
シャワーの前の大きな鏡には、中年太りの醜い男の上で、浅ましく腰を振る惨めなあたしが映っている。
あたしは改めて、自分を情けなく感じた。
いったい、あたしはこんなところで何をやっているんだろう。
愛してもいない男に犯されて、いいように弄ばれているだけじゃないか。
そして、そんな状況から逃げ出すこともできないなんて。
そう自問すると、涙が溢れそうになる。