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碧の島 2
第8章 そして・・・・。
てか・・・。
この正田って彫刻家が・・・星野さんの・・・真の親友?
・・・・・・・。
川田さんはネクタイをキュッと絞め・・・出て行った正田さんを追うようにして出て行った・・・・。
俺も部屋を出ようとすると・・・・。
「あの・・・・」
俺らをこの部屋に通してくれた若い男が俺の顔を伺う様にして近づいてきた。
・・・・・・・。
「あの・・・大平さん・・・何か・・・・」
この工房で一緒に働いてるのかな。
俺は外の川田さんと正田さんを一回見て・・・・・。
・・・・・・・。
「いや・・・(笑)ちょっとお話を伺いたいだけなんで・・・心配しないでください・・・・」
川田さんは言ったんだ・・・。
ここに着くちょっと前・・・。
俺に・・・・。
「今から会いに行く男は・・・星野家の主人の唯一信頼してる真の親友・・・」
・・・・・・。
「殺害される3か月前に・・・・」
・・・・・・。
「二人は会ってる・・・・」