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碧の島 2
第10章 少しづつ明らかにされること
桜side
はぁ~・・・今日もランチタイムは好調だったな(笑)
てか、もう皆到着したよねッ????
ランチタイムが終わってお店を片してると、厨房にいた俊也がにやにや笑って出てきた(笑)
「お疲れ~(笑)・・今日も盛況だったねッ・・俊也が作るご飯はやっぱ美味しいってことだね~・・・」
カウンターに手をついて少し前のめりでそう言うと・・・俊也は笑って・・・・。
カウンター下から何かを出し・・・・
ッッッ?????
むぎゅっと私の口に押し込んだッ・・・///////////
「お前も作れるようにしろって(笑)俺が風邪ひいたりしたらどうすんだよ・・・・」
(笑)・・・・
あ・・・。
美味しい(笑)
俊也が私の口に押し込んできたのは大きなおにぎり!!!!!
私は自分でおにぎりを持ち・・・。
「(笑)(笑)これ美味しいッ・・・中に入ってるの鮭????」
モゴモゴしながら言うと・・・俊也は笑って・・・。
私の口に手を持ってきて・・・・。
「飯粒ついてるッ(笑)・・・握り飯はシンプルが一番ッ・・・」
そう言ってご飯粒を取って・・・ペロッと食べた////////////