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碧の島 2 
第10章 少しづつ明らかにされること



マッサンがウザったいから、俺と賢吾と龍はアイコスをもってテラス席へ・・・・。

マッサンは女性陣に囲まれ鼻の下伸びまくりだ・・・・。

「あのじじぃ汚ねぇ手で美波触んねぇかな???」

って・・龍はまだ言ってる(笑)

「一応さっき手洗って準備万端って感じだったから大丈夫じゃん?(笑)」

俺がそう言うと龍はため息をつき椅子に腰かけた・・・・。

キモイ位美波ちゃんを可愛がっているらしい・・・(笑)

俺と賢吾は目を合わせ一緒に椅子に腰かける・・・と・・・・。

「何かありました?」

直ぐに賢吾がそう言った・・・・。

龍はそれまで不貞腐れていたのに急に目を光らせ俺たちを見てきた・・・・。

・・・・・・・。

俺はアイコスを吸いながら・・・・。

「お前さー・・・桜と同期でお前らと同じ会社にいた菜々美ちゃんって・・・苗字が何だったかな~・・とにかく菜々美ちゃんって知らない?」

俺がそう言うと賢吾もアイコスを吸いながら・・・・。

「菜々美???・・・うちの会社のスタッフで??」

えーーっと・・・苗字なんだっけな・・・。

さっきキク爺の名簿で見たのに・・・・。

あー・・・・・。

えっと・・・。

なんだっけ・・・。




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