この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
碧の島 2 
第12章 誰にも見られない・・・・。



飲み物を持ったままテラスに出ると、夜風がすごく気持ちよかった・・・・。

俊也は手すりに寄りかかってアイコスを吸いながら飲み物を飲んでいた。

大きな背中・・・。

直ぐに近づいてってくっつきたい・・・。

店内を振り返って見ると皆楽しそうに喋ってる・・・からいっか・・・(笑)

ゆっくり近づいてって・・・・大きな背中に顔をつけた・・・・。

すると・・・俊也が少し振り向いてきて・・・。

「(笑)・・・やっと来たな????」

???????//////////////

顔を上げると・・・俊也は目を細めて私の顔を見て笑った・・・・。

「早く傍に来ないかな~・・・って待ってた(笑)」

って・・・・//////////

子供みたいに笑う・・・・。

私はテーブルに飲み物を置き・・後ろからぎゅっと俊也の体に手をまわし抱きついた。

「皆が居るから・・・皆の前でべたべたしたら嫌がるかなって・・・//////////」

俊也がお友達の前で・・・私とべたべた・・・ってキャラじゃないって勝手にそう思ったから・・・・・///////////

俊也は大きな手で抱きついた私の手を優しく撫で・・・・・。

「今夜俺らもここ泊まる?????」

・・・・・・・////////////





/310ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ