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碧の島 2 
第19章 けじめ


俊也side


診療所に電話をした後直ぐに役場に向かい桜が来ていないか聞いた・・・が・・・・。

「はぁぁ・・・・」

役場を出たところでため息をつきまた桜に電話。

何で誰も見てないんだ・・・。

こんな小さい島で・・・。

消えるか普通ッ!!!!

店をもう閉め・・・一緒についてきた真也は・・・・。

「俊也さん、交番は???暗くなる前に見つけないと・・・・」

そう・・・そうだ・・・。

日が落ちたら流石にあぶねぇ・・・。

顔を上げると・・・・。

???????

真也の後ろに・・・・。

「桜ちゃんが居ないってッ????」

・・・・・・・。

真也の後ろに・・・・。

漁協の奴等と・・・・。

「俊也・・交番には連絡したのか?」

杖をついた・・・キク爺と・・・・。

「暗くなる前に探さないとッ・・・どっかで怪我したのかもしれないよッ???」

婦人会のオバちゃん達・・・・。

「俊也ッ!!ボサッッとせんで早く探すぞ!!!」

って・・・。

こういう時杖いらないんじゃッて思うくらい早歩きになるキク爺がマジ不思議・・・・(笑)

「俊也さん行きましょう・・・・」

真也がそう言って俺の腕を掴んできた・・・。

あ・・・・。

「涼たちがもうすぐ島着くんだ・・・・・」




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