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碧の島 2 
第3章 大好きな2人


桜side


「明日は何処か行く???」

蒼太さんに借りた車でホテルに・・・。

部屋に入ったのはもう既に0時を回っていた・・・・。

私はもう眠気マックス。

目を擦ってソファーに腰掛けると・・・俊也は私の隣に腰掛け・・・。

「顔だけ洗って寝る???(笑)」肩を抱き髪を撫でてそう言った。

この感じ・・・。

凄く落ち着く・・・。

俊也のがっちりした胸に顔を付け・・・。

腰に手を回し・・・。

「ね・・・俊也・・・さっき凛さんと話ししたの・・・・」

さっき・・・。

凛さんに言われた・・・・。

顔を上げると俊也は私の髪を撫でながら笑って・・・。

「何話したの?(笑)」

・・・・・・////////////

腰に回す手に力を籠め・・・。

さらに強く抱きつく・・・。

「前に・・・務めてた会社の・・・私が大好きだった営業の女性がね・・・(笑)香菜さんっていうんだけど・・・・」

茂木香菜さん・・・。

「彼女が・・・私も知ってる同じ会社の男性と結婚して今蒼太さんのマンションに居るんだって・・・(笑)」

顔をまた上げて言うと・・俊也は私の髪を優しく撫でながら・・・。

「あ~・・・もしかして最近合流した宮本夫妻???」

俊也も知ってたんだ・・・//////////


でもなんであの二人がこのグループ・・・っていうか・・・、彼等と繋がりが????


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