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碧の島 2
第3章 大好きな2人
賢吾side
えーっっと・・・・。
香菜が言ってた入浴剤ってこれかな(笑)
あ、俺ッ?
俺が今どこにいるかって?(笑)
「おい~ッ、お前マジで早くしろよッ!こんな女子女子した店早く出ねぇと俺等迄女子っぽい香りになるぞっ!」
(笑)
そう言って俺の隣で店の籠を持つのは・・・・。
「達也さん待ってくださいって(笑)香菜が言っていたのがどっちか分かんなくッて~ッ(笑)」
そう言って両手に可愛い~ッ入浴剤を持って見せると達也さんは真っ赤な顔をして(笑)
「どっちも買えばいいだろッッ!マジで早くしろッ!////////////」
って、また耳迄赤くしてそう言うんだ(笑)
最近この口の悪い達也さんをからかうのが俺の流行り・・・・。
(笑)
な~んて言ったらぶっ殺されるか(笑)