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碧の島 2 
第5章 私の第二の故郷



俊也side

俺と桜はあの~・・・島を突発的に出て行った日から・・・。

約2週間。

桜は不安げな顔でまっすぐ前を見て・・・・。

そしてその視線の先には・・・・。

島の港。

俺は桜の頭を撫で・・・・。ゆっくり手を下に下ろし桜のほほを指先でなぞるようにして触った。

桜はゆっくり顔をあげて俺のほうを見た。

大丈夫・・・・。

桜の唇をそのまま人差し指で撫でると・・桜は笑ってゆっくり腰を上げた。

俺は操縦をしながら少し体を屈め・・・・。

顔を傾け・・桜の唇に・・・ゆっくり自分の唇を重ねる。


ゆっくり・・・・///////////

クチュクチュ・・・と音を鳴らし、ゆっくり離れると・・・桜はにっこり笑って、

「少し気持ちが落ち着いた・・・・(笑)」


(笑)

俺はまた正面を見て桜の頭を自分のほうに寄せ・・・・。

「・・・桜・・・見てみろ・・・・」

自分でも目を疑った。

正面の港をじっと見ると・・・・そこには・・・・(笑)

桜は腰を完全に上げ俺の横に立ち・・・・・。


「・・・・嘘・・・・・//////////」


そう言って・・・口を押えた・・・・。




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