この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
碧の島 2 
第5章 私の第二の故郷



航side

おーーーおーーー・・・やっと帰ってきた(笑)

港にゆっくり到着した俊也の船。

「航さんッ、俺に持つ運ぶの手伝ってきますッ!!!」

そう言ったのは翠(笑)

俺が笑って頷くと翠の隣にいた翠の童貞仲間の倫太郎も・・・。

「俺も行く!!!!」

って・・・(笑)

まるで親戚の兄ちゃん姉ちゃんが帰ってきたかのように二人は走って船のほうに行ってしまった。

そしてぇ・・・・。



「ちょっと!マッサンここちゃんと持ってちょうだいよッ!!!」

って・・・マッサンを叱るのはこの前まで桜ちゃんに嫌な目を向けていた婦人会の会長順子さん(笑)

「なんだよババぁ!!この前まで意地悪ばあさんだったってのに急に態度変えやがって!!!」

って・・・(笑)

順子おばさんも負けじと・・・。

「何なのよ!酔っ払いクソジジイ!!!私は勘違いしてただけよッ!!!あんただって最初は信じてたじゃない!!!」

ってぇ・・・(笑)

もうさ、・・・

桜ちゃん来るから~・・・・。

少し落ち着きません????(笑)


/310ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ