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碧の島 2
第5章 私の第二の故郷
航side
おーーーおーーー・・・やっと帰ってきた(笑)
港にゆっくり到着した俊也の船。
「航さんッ、俺に持つ運ぶの手伝ってきますッ!!!」
そう言ったのは翠(笑)
俺が笑って頷くと翠の隣にいた翠の童貞仲間の倫太郎も・・・。
「俺も行く!!!!」
って・・・(笑)
まるで親戚の兄ちゃん姉ちゃんが帰ってきたかのように二人は走って船のほうに行ってしまった。
そしてぇ・・・・。
「ちょっと!マッサンここちゃんと持ってちょうだいよッ!!!」
って・・・マッサンを叱るのはこの前まで桜ちゃんに嫌な目を向けていた婦人会の会長順子さん(笑)
「なんだよババぁ!!この前まで意地悪ばあさんだったってのに急に態度変えやがって!!!」
って・・・(笑)
順子おばさんも負けじと・・・。
「何なのよ!酔っ払いクソジジイ!!!私は勘違いしてただけよッ!!!あんただって最初は信じてたじゃない!!!」
ってぇ・・・(笑)
もうさ、・・・
桜ちゃん来るから~・・・・。
少し落ち着きません????(笑)