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狂った果肉
第132章 インモラルJK 美羽
一方で品川弟を石で殴り、致命傷を負わせ殺して逃げた川又の捜索は進展して無かった…。
県警本部長柳田の影響が大きく、見逃されて居た訳では無かったが石に残された指紋からも該当者は無かった…
唯一川又と接触した、千春だったが酔って居た事と羞恥心からロクに顔も見て無かった…。
判って要るのは、川又の名字と月宮の大学時代の同期生で直ぐにも分りそうなのだったが川又の名が大学の名簿に見当ら無かった…
川又は輪姦クラブ♣に、入会する折に偽名を使って居た本名を河中双一から字を変えて呼び名に使ったのだ…。
河中で有る、川又は自宅マンションから金と衣服を持ち去り友人宅に身を隠そうとしたが顔バレを恐れ結果頼ったのは痴漢仲間の市の図書館に務める男だった…。
名前は馬場で、痴漢の際にはBBと名乗って居た男…
馬場[オイオイ俺を巻込むなよ、たくっしょうが無いな、ならあのJKの家に押し入るか母親と二人暮らしだ❣]
川又[念の為、職場には休職届けを出したし他に当ても無いし丁度良いかもなぁ〜❣]
二人は、斎藤美羽の家に向う事を決めた…。
あの日から一週間が過ぎ、美羽は一人思い悩み図書館での事を今日こそ仁に打ち明け様と…
だが仁の顔を見ると、言い出せず普段通りに振舞ってしまい言いそびれてしまう…。
そして、それは凛も同じだった…
美羽と凛だけがお互いに、察するものを感じ気を遣い譲り合ってしまい気不味さだけが残ってしまった…。
美羽は便座に股がり、この間々じゃ駄目なのにぃ…こんな事、早く辞めないといけないのに!
もっと強く成らないと、せめてアノ時の様にもう一人の俯瞰で自分を見れた私なら…
図書館の時も、もう少しでアノ二人に強い態度で挑む事が出来そうだったのに…私の意気地無し💧
美羽は黒パンストの股間部分を破り、ビーズパンティーに指先をそっと伸ばし…
その前にスマホ📱を置きアプリを起動させる…。
あの日から、卑猥なメールが届き直接電話📱が掛かって来る…あの図書館の男BBからだった。
ずっと監視してるから、誰にも話すなと…💧
スマホ📱でオナる姿を映せと勿論、断って居たけど…母の仕事中の映像を送り付けられ仕方無く、そう仕方無いから、決してドキドキして感じてなんか無いんだから❣