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狂った果肉
第20章 母娘の性奴隷覚悟…
 嗚呼ぁんっ~や…やめっ…グッチュ…グッチュ…ビッチョ…あぁうっうぅぅ…ホラ、尻穴までクッチュクッチュ言ってるよ~お姉さん…
(嫌っ…)声を出そうとする美伽の口を塞ぎ、次の駅で下りるぞ便所で輪姦してやるから…。

 美伽を挟み連れ出す3人、首を振り嫌がる美伽を強引に障害者用トイレに…あぁ…また犯されるのね…何処に行っても結末は、同じ…と諦めた時、黒スーツの二人組が俺達の忠告が分から無いらしいな…3人をトイレに蹴り入れ鈍い音が聴こえた…黒スーツの一人が美伽にさぁ~早く帰れ、殺しはしないさ~♪

 美伽は、走り去り次の電車に飛び乗り家路に急いだ、玄関の鍵は、開いていた…ママ居るの!?
 呼び掛けるも返事が無い…鞄を置き、シャワーを浴び様と風呂場に…ママ?
 全裸で倒れた香樹実を見付けた一目見て、酷い目にあった事を差し込まれたキュウリが物語っていた…。
 美伽は、香樹実の身体を起こして、自分と一緒に洗いながら言う(ママ…私覚悟したは、男達は私達を肉欲の奴隷にするなら権力のある男達を逆に私達の虜にしてパパを力ある地位に付けるの、その為なら何でもしてやるのママ!)

 香樹実、美伽…本気なの?そうね同じ好きにされるなら…それに、この状況から脱け出せそうに無いしね…
 美伽、強く成ったね…ママも覚悟しないとね…うっうぅ…でも私に出来るかしら…しっかりしないとね…。
 固く抱き締め合う母娘…

 美伽は、昆教授に連絡を取り私は兎も角この間々では、ママが持たない少しでもストレスを軽減しないと…。

 玄関が開き一樹が帰って来たお帰り!
 姉ちゃん…ご免なさい俺、姉ちゃんに嫉妬した上に、姉ちゃんの困った顔が見たくて…本当に馬鹿な自分に呆れるけど…姉ちゃんの犯される姿に嫉妬しながらも興奮してもぅ~訳、分かんなくて軽蔑されても仕方ないよなぁ…うっうぅ…。
「良いわよ…もぅ~私にも、責任が有るしね感じてしまうからだけど隼も同じ様な事、言ってたな…お姉ちゃん犯され願望が有るのかな…💧」

「さぁ~御飯の用意しないとね…手伝って一樹!」
良いけど…母さんは?
「ちょっと疲れてるから…ね…」
  香樹実が顔を覗かせ大丈夫よ心配掛けてゴメンね…直ぐ晩御飯作るから待っててね~♪

 気丈に振る舞う香樹実の姿が先程迄の風呂場での姿を知る美伽にとっては、痛々しく想えた…。
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