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第30章 痴漢&レイプ願望

　そんな訳も有り、暫くあの廃公園には近づく事も無かった、そんな在る雨の日に偶々あの廃公園の近くを通り掛かると三人の小学生男子が揉めていた…。
　何が綺麗なお姉ちゃんのおまんこ見ただよ!
嘘つきが雨の日に来ても誰も居なかったじゃんか一度もよ～噂じゃ無い本当に見たんだよ!
もぅ…ほっとけよこんなホラ吹き野郎なんてさぁ～ドンッとその子を蹴りつける！

　だってよ雨が降る度に此処まで来たんだぜ腹がたつよこの野郎、もう一度倒れた子を蹴りつけた！
蹴られた子は、美伽の足元迄転がり、うっ…大丈夫？貴方達、友達苛め無いの！

　そいつは、友達何かじゃ無いよ～嘘つきなんかさ、そうだよせっかく遊んでやったのに嘘付きやがってよ～
　本当だよ…まだ言ってるぞこの野郎💢倒れていた男の子が顔を上げると…あっ!!

　美伽と目が合った…このお姉ちゃんだ！
えっ…慌てる美伽、何の事か知らないけど兎に角止めなさい…じゃ～ね喧嘩しないのよ！
　走り去ろうとする美伽の手を掴み、お姉ちゃんだろう嘘じゃ無いと言ってくれよ！

　何の事？知らないわよ！美伽の手を掴み廃公園に必死に引っ張って行く…ちょっと待って人違いよ！
　姉ちゃんみたいな美人を間違える訳が無いよ！
困る美伽…引っ張られる間々に廃公園トイレに来てしまった…ちょっと放して困った様子の美伽を観ていた二人の男の子が着いて来たって事は、本当にお姉ちゃんなのかよ？マジかぁ～♪

　馬鹿言わないで、違うから…雨が激しく降って来た…誰にも言わないからさ～もう一度だけ見せてよこいつ達にもお姉ちゃん！と美伽の鞄を奪う…
　何言ってるの鞄を返しなさい！引っ張ると鞄の中身が飛び出しヴィーンとバイブが唸り出した、あっ！
なんて間の悪い…これなんだ？と男の子達が掴みとブルブルしてクネクネしてるぞぉ～返しなさい💢

　男の子達は、バイブを手に廃公園外に走り出そうとする…ま、待って分かったから…返して…頂戴！
　本当に見せてくれたらね、こいつに見せた様にな！ とんでも無い事に…うっ💦

　男の子達は、さぁ～脱げとトイレのドアを開いた…和式便器が美伽の目に入る…うっあぁ…身体が熱くなって逝くのを感じた美伽…そんなに見たいの？
　美伽の顔が赤く染まると同時に何とも言えない妖艶で匂い立つ様な色気がトイレの個室を埋めて逝く…男の子達は、自然と喉を鳴らし唾を呑み込む…ゴクッ！