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第35章 特別外務次官補佐は女子高生

　香樹実の後ろに並ぶ美伽は、ホッとしていた酷い目に会う処だった…仮にも母は、正式な国会議員で在るからまだ控え目だったが美伽に対しては露骨だった衣装のせいも大きいのだが…
　紹介され一歩進んだ瞬間から…特別外務次官補佐 橘 美伽、香樹実議員の娘、現役女子高生等と紹介され…進むと母子相姦などと云われ、まるで娼婦扱いにこの衣装…。

　足下から、ピンクのピンヒールに黒い網目のハイスト、そして白い超ミニのノースリーブチャイナドレスの様な物…
　シースルーに前後に同色の龍の刺繍…前は龍の爪が調度、乳房と乳首を掴み龍の長い舌が股間を舐める様なデザインに背後は龍の爪がお尻を掴み舌が割れ目に這う様にデザインされていた…

　その上、股下5cm程のミニに両サイドスリット歩けば勿論、そよ風で捲れ前後丸出し状態に揺れる乳房は、まるで龍の爪に揉まれている様に映る…
　一歩二歩進むと覗く男達が群がり、三歩四歩で手が伸びて五歩六歩で、美咲が懸命に払いのけ七歩八歩で、蹴り飛ばし九歩十歩で、胸を掴まれ十一歩十二歩で、抱き付き胸を揉まれる始末…

　十三歩で、両足を掴まれ下半身を晒され脚、太腿、尻、尻穴、おまんこに両乳房に両乳首、気付けば衣服は脇まで捲られ身体中を男達の舌が舐め回し吸われ…後僅かで多くの面前で汐を吹き逝く寸前だった…💦
　止められた後も、男達は口々に凄い淫乱女だ、クリトリスが飛び出して、おまんこが汁垂らし尻穴がビクビクして、尻を回し振り、乳首が甘くてコリコリで、最後に皆が最高の身体だ♡

　急遽、歓迎式典は双方の事務官僚が挨拶を交わし食事会とする事に貴賓客上部は、ガッカリとし名残惜しそうに香樹実と美伽を見送った…美咲は護衛として香樹実と美伽は、岸総理と同行し暴大統領とその身内、幹部が待つ特別室に赴く…。

　暴大統領は、にこやかに笑い四人を迎え入れる…良く来てくれた礼を言おう…で、早速だが会談の前に新参者の紹介と挨拶と行こうか？聞く所に依るとそちらのご婦人は、岸総理の愛人だとか大変光栄だよ～♪︎

　香樹実(成る程…暴大統領の品定めする視線に随分と横柄な人柄で、上から目線なのね！)
岸総理　いや愛人等では無い、れっきとした国会議員で在り私の想い人とその娘さんだ！
　香樹実は、岸の言葉に驚き嬉しいと思うと同時に恥を掻かせては、駄目だと魅せつけると覚悟する。