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第36章 性女と性戦　前編

　俺には、関係無いがな愚民共の事など知らんな！
兄貴は、事ある度に何かしらしているらしいがな…お前達も所詮は、偽善者さ国がどうのこうの言う前に身を持って教えてやる親父の眼前で証明してやる只の牝豚としてな…。
　美伽　まるで大昔の絶対君主気取りね、国民に食べさせて貰っている癖に…愚か者にも程があるわ…。
　おまんこ舐めてやったからと調子に乗るなよ！
香樹実　本当に世間知らずの子供ねぇ～
　棒珍　そう余裕ぶるのも今の内だよぉ～先日の続きで精々楽しませてくれよ♪︎
　やがて、車は都市部に入り首都近郊えと進む一般の人々の姿もより多く観られたが軍服姿が目立っていた、しかも多くは女性連れで如何わしい場所に連れ込む様な…周りの人々は、見向きもしない…いつも、弱い立場の人々が犠牲に成るのは何処も同じだ。
　車がトンネルに入って行く…チンゲン、外国人で此処に入るのはお前達が初めてだろうな…尤も出る事は無いと思うがな笑う…
　トンネルの中を進むと軍事施設を通り着いたのは、要塞？刑務所にも見える大きな建物だったどうやら山の中か地下一帯が建物と一体化しているらしい…門が開き更に奥へとトンネルを抜けた斜面に宮殿の様な建物の前に車が止まるとメイドらしい女性が四人出迎える…チンゲンこの女達に親父を会わせる準備と食事を取らせて、風呂を用意しろ…棒珍お前も付き添え、俺は親父と話しておく…
　そう言い残しメイドの一人が付き添い去って行く。
では、此方へご案内致します棒珍様、お連れの方々も…
ミニスカートにニーハイのメイドさん、まるで二次元に出てくる様に可愛い制服だ…先導するメイドのミニスカートの中に手を入れ、案内宜しくな！はい…棒珍様、スカートを捲りお尻を掴み指を挿入しながら歩き進む…美伽、最低!
　香樹実、準備って？棒珍、挨拶の衣装さ楽しみだな♪︎悪寒が走る…香樹実と美伽…ぅぅ
　案内され長い廊下を歩く…先導するメイドさんからクッチュ、クッチュと湿った音色が静かな廊下に微かに聴こえ…ここちらの部屋で…クッチュお待ち下さいませ…クッチョ…お風呂の準備をして参ります、失礼致します。
　部屋に入ると棒珍は、ソファーに腰掛けると、紅茶を注ぐメイドに小便したいなぁ～と呟く…
　美伽…言葉に出さなくても…
メイドが失礼致しますと棒珍の下半身にジッパーを下げ口を開けるジャー、シャー美伽と香樹実は、目を疑った！？