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狂った果肉
第75章 学園の罠 美鈴編
美鈴は浜辺の別荘地でのあの夜の事は知らない、だから右堂の名も知らなかった…
だが何となく仁の敵だと察し、警察署長の深雪と仁の事は言わず美伽の母の事を喋った…
少なくとも香樹実さんには、護衛役の美咲達にインリンとキャス事キャサリンが付いて居る筈だから…。
拓海は水谷に耳打ちする[その美伽の母親って、何者だ?]
水谷[新人ですが、与党の国会議員です!]
拓海[風祭 仁…と、どんな関係なんだ?それにこの女も奴の事を一切口に出さ無いのも気に食わないな…]
水谷[その…内の生徒の風祭 仁を随分と気にしてますが理由を聞かせて下さい…]
拓海[風組の実子で、この女を含め皆奴と関係してる…]
水谷は固まって動かない[風組…話には聞いては、居たがまさかその息子が内の学園に居たなんて…💧]
水谷[同じ山王会なら右堂さんの方が格上ですよね…]
拓海[風組は別格だ、山王会には暗黙のルールが有ってな…風に触れるなとな、だから同業他社も風の領域には居ない訳さ]
水谷[そんな事、私は聞いて無いですよ💦]
拓海[今聞いたじゃねいか、もぅ〜共犯者だよ!心配するな風も恥を表には出せ無い、だから組が関わる前に息子に恥を掻かせるだけさタップリとなぁ〜🎵😜]
水谷[本当に大丈夫なんですよね!]
拓海[当たり前だ、俺も未だ死にたく無いしな…解ったらその政治家の母親の事を調べろ行け!]
水谷は部屋を出ると、苦虫を噛み潰した表情で[あんな我侭お坊ちゃんの言う事を真に受ける程、若くは無いんでな…クソッ💢]
実際、拓海は既に此方に居る事を校長の舞にも黙っていたし…他にもコソコソと動いていた…
羽間組の毒島の事も、拓海の思惑だった…。
拓海[さぁ〜風祭 仁とお前達と、どんな関係なんだ言え❣]
美鈴「あうぅ〜知らない、只同じ高校に通ってるだけです💦」
[まぁ〜良い、タップリこの身体で愉しませて貰う😜]
美鈴の髪を掴み上げ[未だ、ちゃんと自身のアソコを見て無いだろう〜💓]
美鈴の上半身を起こし、大きく広げられた自身の股間を覗かせる「嗚呼〜嘘…そんなぁ〜!?」
[自身の物でも、剥き出しの芯を見るのは初めてだろう🤪]
無毛の丘から、少し飛び出した小さなキノコの様な陰核が露出していた[その間々、見てろよ…🎶]