パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第87章 艶嬢する天使達

　剣[そっちは、週末用だ！今はニットの方だ(〃∇〃)]
ニットのショートワンピ、胸元が大きく開いた見せブラ風のデザインを着て下に降りる…。

　剣[おばさん、誤解は解けたので美羽さんと近所の縁日に出掛けて来ます〜🎵]
　母、美波はホッと息を吐き…
「ソレなら虫除けを持って行くと良いわ、行ってらっしゃい💦」引き攣った笑顔で送り出す美波。

　美羽「本当に縁日なんか、ヤッテル…」
剣[縁日とは違うが週末にコスプレが集るんだ！出店も出るけど、それのリハーサルだよ🎵]
　美羽「詰り今此処に居る人達は、オタクの集まりって事？」
剣[今や認知去れた物だぞ、もっともエロゲーの集まりだけどな…皆美羽を観てるだろう🎵]

　美羽(うっうぅ…💧確かにさっきから矢鱈と視線を感じる、其れに背後に何時の間にか行列が付いて来てる😱💦)

　ノーブラノーパンの際どい白いニットワンピ、大胆な胸元のカットに背中は丸開きお尻の割目が見える程…
　オマケに履き慣れないヒールで、ゆっくりとしか歩け無い…剣は自慢気に美羽の腰に手を回し身体に触れる…。

　既にノーブラと言う事は知られてる様子で、背後に付く連中の目的はノーパンを確かめたいのだろう…💧
　風呂上りの香りに釣られる様に、男性の数が増えてゆく…剣の手👋が時折尻を撫でスカートの裾を引っ張る…

　背中の大きな切込みから、お尻の半分が晒される…背後でざわめく声が聞こえ美羽の頬が紅く染り…
　高揚感と羞恥心が入り混じる、やがてリハーサル会場だろうかアイドルさながらの女の子達が歌い踊るステージ前に…
　リハーサルなのに、凄い見物人の群れに美羽も巻込まれ…剣先輩意外の手も身体に触れる…えっ！
「アッ、ウッ…何？アンッ…誰の手？」次第に大胆に激しく…剣は徐々に遠ざかり美羽の名を呼ぶ、どうやら彼も予想外だった様だ…。
　気が付けば、美羽は取り囲まれ両乳房を晒され前後左右四方から手が伸びて来るスカートの中に迄…
　助けを求める美羽に気付いたのは、ステージ上の女の子達…警備員が美羽の周りに割って入った…。

　衣装を来た女の子達「大丈夫？こっちに…」ステージ裏えと案内去れ何とか事無きを得た…
　遅れて剣が顔を出すと「彼氏さんなら、ちゃんと彼女を護らないと！」
美羽「嗚呼〜違うのよ、彼氏なんかじゃ無い💢」強く否定去れ、恥をかく剣[うっうぅ…仕方無いだろう💧]