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第87章 艶嬢する天使達

　美羽「仕方無いですって？先輩が連れて来たんでしょ！何が仕方無いのですか…💢週末はもっと人が多いのでしょ！」
　珍しく美羽が声を荒げると…拗ねた様に言訳する剣。

　剣[解ったよ、少し遅めに隣の遊具公園からなら良いだろう…アソコからならステージも見えるしな🎵]

　その話しを聞き耳を立てる男、週末ねぇ〜🎶
男はスマホ📱画面を確認し、ヤッパリこの娘だ見ぃ〜つけた！輪姦クラブ♣の会員だった…。
　痴漢ᗩが言って居た、手配とはそういう事だった…

　剣が怯んだお陰で、美羽は「私もう帰るから！」
剣[ちょっと、待てよ〜！謝るから…💧]
オイ、三橋💢抜駆けは無いんじゃ〜無いか！

　そう二人を呼び止めたのは、澤部と岩井…
剣[何だ、来てたのか…]当たり前だろう、何処にどのコスプレイヤーが居るか位置確認するからな！

　美羽(うぅ〜折角、誤魔化して帰れそうだったのに…💧)剣以上にガッカリする美羽…
　二人は美羽の姿を眺め、折角だ三橋の部屋に行こうぜ！
コイツ着せる相手も、居ないのに色々な衣装持ってるからな🎵さぁ〜行こうぜ美羽ちゃん！

　美羽(うぅ…悪い予感しかしない💦)
「ちょっと、何してるの美羽をどうする気よ！」
美羽「凛!!どうして…此処に？」
　凛「電話しても、出ないからおばさんに訊いたのよ！」

　剣は美羽に母、美波の画像を見せる…
美羽「違うのよ！ちょっと気分転換に先輩の誘いに乗ったの、だから大丈夫凛は帰って💧」
　凛「はい、そうですかって帰る訳無いから！」

　結局、凛も付いて来る事に…
剣の部屋はクリニック敷地内の離れに在るガレージの二階、部屋に上がると菓子と飲物を用意する剣…。

　凛「わぁ〜見るからに、立派なオタク部屋ね！」
壁一面に飾られたフィギュア、雑誌、漫画にDVD…そしてクローゼットの中はフィギュアと同じ衣装が並ぶ…。

　床に座って彼等が口にした物を食べ飲む凛、美羽…凛も流石に成長したのね…
　凛一杯に成ったら眠く成って来たぁ〜🎵
美羽「えっ〜ぇ、感心した私が馬鹿みたいじゃ無い😱💧」澤部、チョロイ…🎶

　三人は凛の衣服を脱がしてゆく…
美羽「ちょっとどうゆう積り、やめて！」
　剣[なら、解ってるんだろうな美羽🎵]
美羽「解ったから、やめて！」澤部、保険は必要だからな衣服は脱がして置く…😍

　岩井[解ったら美羽は、手を後ろで組め🤤]