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狂った果肉
第96章 輪姦クラブ♧外伝 霊姦クラブ♧

  雫と美伽が大変な目に遭ってた頃…
美鈴は課外授業を終え、一人学園の図書館室に居た…。
「うぅ〜ヤッパリ遅れを取り戻すのは、大変ねぇ〜煮詰まってしまうよぉ…嗚呼〜肩が凝るぅ!」

 仁君がまさか、赤門狙いとはレベル高過ぎだよ私も頑張らないと…正直キツイなぁ〜💧
[お〜い、もう誰も居ないから閉めるぞ滝!]先生が呼びに来た、教員も色々有り人手不足らしい…

 確かに立て続けに、居なく成ったから無理も無いけど…水谷が居なく成り正直清々した美鈴だが…
 先生が校門で、じゃ気を付けてな先に帰るから〜

美鈴「てっ、先に帰るのかよ!まぁ〜良いかなぁ🎶煮詰まってたしプールに行ってみようかな💓」
 水泳部も水谷が居ない為、自主練で余り活動してないらしくプールを使う人も居ない。

 予備の鍵は未だ私が持ってるし、独占だぁ〜🎵
屋外は流石に夜は、少し冷えるから屋内プールだね😋
 引退して髪も少し伸びたなぁ〜つい、こないだなのに日焼け痕も薄く成ったしもぅ〜秋かぁ…

 美鈴は月明かりの下、制服を脱ぎ髪をポニーテールに結ぶと「水着は無いけど…誰も居ないしぃ〜🎶」
 全裸に月明かりを浴び、屋内プールに飛び込む…
バシャ〜ン💦「うっ〜気持ち良いぃ〜🎵」

 クロールで軽く泳ぎ、プカプカと仰向けに浮かび天窓から月を眺め「フゥー水が重く纏わり付くなぁ…鈍ったかな、でも気持ち良いな何も考えず泳ぐのは…」
 天窓には大きな紅い月が浮かび、美鈴の裸体を照らす…

 美鈴は夏の屋外プールで蛸に変貌した呪齢の長い祟りに、取り憑かれた事が有り消滅する際に小さな種を美鈴の中に遺した…。
 その因果か、以前にも増して霊感が強く成ったのだが…そのお蔭で霊姦女子校生と呼ばれ度々厄介事に巻込まれた。

 何だか妖しい月ねぇ…何だか妙な気持ちに成る、出よっと❣プールから上ると大きな姿鏡とマットが目に付いた。

 水泳のフォームをチェックする為に設置去れた物なのだが、自身の身体を映し「中々、悪くないよねぇ〜🎶」
 ポーズを取る美鈴「私たら、何ヤッテるのか?」鏡の前から立ち去ろうとした時、えっ!?

 一瞬、鏡の中の自分の顔が正面を向いた間々に見えた…
「まさかねぇ〜見間違えよね!」手足を動かし、首を振る美鈴…ヤッパリ見間違えかと思うと…
 動かす手足の動きがズレて見える?鏡に近付く美鈴…
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