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狂った果肉
第96章 輪姦クラブ♧外伝 霊姦クラブ♧
ゆっくりと鏡に近付くも、何の変化も無い…
「んっ…錯覚かな、変な月のせいか?」
鏡に映った美鈴の顔がニヤリと嗤い、乳房を掴み揉みガニ股に脚を大きく開き厭らしく腰を振り出す…
美鈴「えっ…何なの?私は何もしてないのに💧」
尚も鏡の中の美鈴は口💋を開け舌👅を伸ばし、片手で揉み掴んだ乳房を舐め這わせ乳首を転がし…
大きく開いた股間にもう片手を伸ばし、指先✌二本で小陰唇を拡げ無言で口👄を動かす…
[おチンポで犯して、欲しい…]と…
美鈴「そんな、嘘…何なの、如何なってるの私じゃ無い!」パニックを起す美鈴…💦
美鈴の全身に貼り付いた水滴がヌルヌルと這い、生き物の様に身体に纏わり付き気が付けば見動き出来無い…?
「いったい何?まさか…霊体なの!?」
不気味な月明かりに照らされ、妖気に満たされた事で霊感に敏感な筈の美鈴も気付か無かった…。
幾つもの水滴が集まり、蛇の様に美鈴の身体を縛り付け鏡に映る美鈴と同じく脚を大きく広げてゆく…
「うぅ〜💧いったい誰の霊体なの、いえ何の霊?」
美鈴の両乳房をキツク絞め上げ、股を広げると…
「あうぅ〜これって触手なの!?」
絞め上げた先端が子供の手程の型に変わり、ヌルヌルと乳房を揉みし抱き両太腿に巻き着いた先端も小さな手に変貌する…。
美鈴「いったい誰?まさか…」
美鈴の首筋に大きな水球が貼り付き、人の顔が浮かび上がり…そのまさかだった透明な水谷の顔がニヤリと嗤った!
美鈴「そんな未だ亡くなって間が無い、昇天出来なかったとしてもたかが浮遊霊の筈が何故?」
偶然が幾つも重なった、紅い満月の妖気、道連れに去れ事故に遭い海で溺死、欲望への未練、そして祟りの種子…
水谷は未練から学園に戻り、馴染みのプールに溜った妖気を受けジェル状の粘液化し水と一体化した。
其処に美鈴が全裸で泳ぎその身体に貼り付き、美鈴が水が重いと感じ纏わり付くと思ったのはその為で在り…
全身に纏わり付いた粘液は、意思を持たない祟りの種子に触れ水谷の欲望を具現化させた訳だった…。
だが霊体としては未だ幼い水谷は、大きな霊力を扱いきれず不安定な状態にも関わらず欲望だけが膨らみ結果として…
タコの祟りの種子を得て、不安定なスライムの霊体に変貌した相性が良かったと言っても良い…。