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狂った果肉
第109章 輪姦♣ 恥辱の罠 千夏
仁は素早く車両に跳び乗り…
「関係無い奴等は、両脇に下れ!」
後方のドアから風見 真と真二が姿を現し
「風が通るんだ、邪魔するんじゃ無!」
男達が又風かよ、ビビると思った…か!
両脇に寄る、オタク達の間をサイドステップする仁一回二回三回目「千夏さん頭を下げろ❣」ハイ!
仁の長い脚の横蹴りが男の顎を捉え、グシャ!顎の砕ける音と共に宙を舞い車両の端まで弾かれた…
呆気に取られた痴漢達とオタク達[ほ…本物の風だ😱💧]
傍で見て居た、オタク達の髪は仁の通った風圧で乱れ口を空けた間々立ち呆然とする…
仁は片足を上げた体勢の間々「千夏さんの保護を頼む、野郎共はその場で動くな!」
深雪と長女の千春がバスタオルを持ち、千夏に駆け寄ると…仁は上げた脚を振り下ろした勢いで、回転し逆の脚でスーツ男の側頭部を蹴り飛ばす!
男の体はその場で回転し、床に顔をブチ当てると…
仁「動くなと、警告はしたぞ!」
男は痙攣し倒れた間々、動かなくなると…
「やっと理解出来たかな、お前は誰かな?」春馬に問う
春馬「あぁ…僕は千夏先輩のストーカーで、あっいや元ストーカーで今は彼氏候補の霞 春馬です!」
仁は、千夏の様子を伺うと?
千夏「堂々と彼氏だ!って言えないの春馬💢」
春馬「うぅ…済みません先輩💦」
仁「主謀者は、五人か?」糞男、待って下さい!自分は未だ違います💦
仁「まぁ〜良い、全員降りて線路に並べ四人の主謀者は二本の線路の間に…」解ってますよ若!
そう答えたのは、左京だった…
仁「左京さん迄、若って呼ばなくても良いですよ💧仁と呼び捨てで良いですから…」
千冬が真二に訪ねる「如何して、アイツ等に何も訊かないの?」真二 まぁ…見てたら判るさ🎶
当然だが深雪を始めとして、千夏以外の三姉妹も駆付けて居た…深雪を含め三人にも罠は仕掛けられていたから。
但し、昼の定期連絡に返答が無かったのが千夏一人な訳だったので慌ててこの場に集合した…。
因みに運転手をして居た男の妻も、犠牲者だった解放を条件に協力したらしい…既に手遅れの要で気の毒なのだが…
整備倉庫の前には二本線路が並ぶ、片方は格納庫に向う線路、もう一本は本線に戻る線路だ…
その間に両手両足が縛られた、四人の輪姦♣の男が縦並びに!その姿を見る様に両横にオタク達が立ち並ぶ…。