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狂った果肉
第109章 輪姦♣ 恥辱の罠 千夏

 仁「クッ…空振りとはな、此れだけ大掛かりなのに組織形態が出鱈目だ逃げた野郎一人が情報持ってた訳だ!」

 深雪「ご免なさいね、すっかり頼りにしてしまって❣」
仁「千夏さんは、大丈夫?」
 千春「有難う、思った寄りは大丈夫みたい💦」
真「若、オタク共は78人参加費が10万撮影費5万+ヌードハメ撮り撮影が5万が前払各オプションは競売、名目は色々衣服に下着に個別撮影は予約費3万でプレイ料金が別途…💧」

 仁「身体か…糞共らしいな、で幾ら?」
真二「オプション含め290万何だが、奴等有り金全部出すって訊かないから電車賃に1万引いて締めて440万!」
 仁「その内、六割を千夏さん達の慰謝料に悪いが残りを手数料で内が貰うよ!勿論、後始末も含めてな…」

 深雪「私達は、職務だから貰う訳にはいかないよ!」
仁「危険手当だと、思えば良いさ!」
 真二「そうだよ、未だ終わった訳じゃ無いしね」

 仁「残念ながら、そうだな安全とは言え無い…💧」
遅れて千春の元に機動隊の沢木副隊長が駆付けた…
 千春「何か解ったの?」
沢木「嗚呼…此方の動きをリークしたのは、柳田本部長だが証拠が無い実際に連絡したのは少年課の加藤係長だ携帯履歴を調べた相手は宮本セントラル病院の看護主任って事までは調べた!」

 千秋「加藤って、仁君に手首を斬られ私達が捕まえ入院中で監視下に在る筈なのに…」
 仁「本部長が関わってるなら、それも在るだろう…逃した男は宮本って奴だろうな!」

 左京「此れは、芋づる式とは行きませんね!」
仁「面倒だなぁ〜蜥蜴の尻尾切りか…」

 その様子を逃げ出した、宮本と他の三姉妹に失敗した三人の男が様子を伺って居た…。
 宮本[あの一番若い男が、風の息子とはな危ない所だった…加藤さんから連絡無かったらヤバかったな💧]

 半田[でっ如何する、この間々じゃ〜腹の虫が収まらん💢]
宮本[俺達の身元は、解らないだろうが例え判った所で痴漢なら現行犯だし何の罪状認否は取れないさ!]

[俺は一旦退くが、狙うなら俺が落とした獲物だな…未だ薬も抜けて無いし男と近くのホテルで休む様だ!]

 宮本の持つ無線は生きて居た、捕まった男達を通しある程度の会話を盗み聞き出来ていた…。

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