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狂った果肉
第114章 輪姦♧ 続 姉妹満淫電車

 署内では鉄の女と呼ばれて居たが、冷たく堅いイメージだけでは無くアイアンナックルと呼ばれた空手家の異名からその名が付いて居たからだった。

 その両拳には、硬く尖った拳タコが表れ男は凄まじい連撃の嵐に文字通りのタコ殴りに…
 血🩸が飛散り、歯が舞散り男の顔が変形して行く様に周囲の男達の腰が抜ける…。

 白い肌が返り血に染まり、まるで赤鬼の様に…
千秋も呆然とする程に、思わず…
「キレた千春姉ちゃん、コワ〜💧」

 そう言う千秋も、高校で新体操に絞りその傍らで合気道を習い護身術を身に付柔軟性を活かした自身の防衛術を学んだ。
 自由に成った足を蹴り上げ、背後の男の顔面を蹴り込み、目前の男の顎を膝で打ち抜き、掴み掛る二人の腕を掴み逆にいなして関節を肘当てし折りに行く…ゴキッボキッ!

 千秋「折っても良かったけど、外す程度にしてあげる❣」
千秋「千春姉…その位にしないと死んじゃうよ❣」
 千春「ふっ〜そうね、かなりイケメンに成ったから…チンコ潰して終りにしましょうか❣」

 その言葉を聞いたオヤジ共は、我先にと這いずって隣りの車両に逃げ出す…
 電車はゆっくりと減速し、ホームへと止まりドアが開くと大声で叫び、突っ込んで来る大男が一人!?
「オォ〜俺の女に触れた奴は、皆殺しだぁ〜道を開けろ💢」その怒鳴り声の主は沢木だった!

 千春「遅いんだけど…ねぇ〜💧」
千秋も頷き「来るだけマシだけどね…」
 沢木は血🩸で真赤な千春の姿に、慌て倒れた男達を蹴散らし血相を変えて駆け寄り…
「千春さん、まさか怪我をしたのか!?」

 千春「いえ、返り血だから怪我はしてないから大丈夫よ❣只…ご免ねお尻の穴で逝かされちゃった😜」
 沢木「うっ…💧怪我して無いなら大丈夫です、でっどいつですか?殺して置きます💢」

 千秋「ソコの血達磨の男よ❣」じゃ〜コイツに、トドメ刺して置きますね💢
 千春「まぁ〜それは置いておいて、如何して判ったの?」
沢木は意識の無い男を踏みつけながら、神山雄一隊長から連絡を貰って柳田本部長が何か仕組んでると…

 千秋「あっ、千冬が見当たら無いの!ポシェットとスカートが落ちてたの気付いたのは四つ前の駅よ💧」
 千春「沢木君、その男から千冬の居場所を聞き出して!」
沢木「勿論だ任せて下さい、千春さん❣」
 千冬「殺さない様にね、沢木さん❣」えへっ💦

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