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狂った果肉
第116章 恥辱の包囲網 千冬

 その頃…沢木達三人は、漸く千冬の居場所を知る手掛りを手に入れて居た…。

 沢木が千春から預かった携帯📱に小山内からのショートメール📩が入った、何度かやり取りを繰り返し落合う事に成功し真二が小山内を取り押さえようと待ち構えて居た。

 だが小山内は、待合せ場所に疑問を抱いて居た…
駅ビルの展望公園だと?男三人で?逃げ道も限られる屋上でか?何かが可怪しい…。

 真二達三人は、三方向に分かれ個々に小山内らしき人物を特定する為に見張って居た…
 一番離れた非常階段付近に千秋、中間点に沢木、取り押さえ役の真二が待合せ場所付近のベンチで待受る。

 警戒した小山内は、エレベーターを途中で下り外階段の非常口を上がり千秋の姿に気付いた!
 あの女はターゲットの一人、三女の千秋か?

 千秋の背後に忍び寄り、口を塞ぎ胸を掴み!
[あの兄弟は、如何した?こっちに来い❣]屋上の機械室に連れ込もうとするも、黙って従う千秋では無い揉み合う二人。

 沢木は品川兄の携帯📱画像を見ていた、千春の痴態の数々を撮影した物だ…うっうぅ千春さん💦
 その為に揉み合う二人に、気付くのが遅れたハッ!

 千秋「千冬は何処に居るの!」
小山内[街の小さな公園さ、タップリ味身させて貰ったよ🤪]この〜糞野郎〜許さないから💢

 小山内の足を引っ掛け階段に押す、バランスを崩し転がり落ちる小山内[クソッ、だから大人の女は嫌いだ!]
 漸く気付いた沢木と真二が駆付けると、慌てて逃げる小山内転んだ弾みに携帯📱を落とし逃げ去る…

 追いかける真二と沢木、小山内の携帯を拾い千秋も二人に続く寸での所でエレベーターに飛び込む小山内…
 階段を駆け降りる真二、千秋と沢木が一階に着き暫くすると道路に人だかりが出来て居た!?

 逃げた小山内がトラックに轢かれ、倒れて居た…千秋達に気付いた真二「チッ、手遅れだろう…」
 道路には、大量の血🩸が流れ出して居た…

 千秋「千冬は街中の小さな公園だと言ってたわ!」
沢木「駅前の街中なら限られる筈だ!」
 この少し後に千冬からの電話が鳴った…

 主水[困ったなぁ〜仕方無い、今晩のおかずだが…]主水は太く立派な秋茄子🍆を、千冬に渡す…
 うぅ〜コレを使えと…💧まぁ〜良いです❣思わず主水の物と見比べてしまった千冬テヘッペロ😝

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