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アダルトx
第11章 ジャングルスペース
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ミドリは思わず両手で胸と下を覆った。
「この人のことなら気にしないで」
「ちょっ、ちょっと驚いただけよ。今夜は裸の人だらけね」
「ええそうね、あなた一人をここに連れてくるために、多くの人を呼んだ。エッチなパーティーだと言ってね。で、破廉恥で馬鹿馬鹿しいことを好きにやってちょうだいって頼んだんだけど、下品が過ぎたかもね」
「私一人を?私をハメるためにやったことだって言うの?」
「ええ、わたしはこれからあなたにお仕置きをすることになる。その前に気持ちよくここまで来て欲しかったの」
「お仕置きって、意味がわからないわ。私、アンタに何かした?」
「あなたは多くの子供たちに恨まれてるのよ。私はみんなに仕返しを頼まれただけ」
「バカバカしい、帰るわ」
ミドリは振り返って、東川から離れ、湯を出ようとした。
そこに人間の頭を持った大ダコが待ち構えていた。
「この人のことなら気にしないで」
「ちょっ、ちょっと驚いただけよ。今夜は裸の人だらけね」
「ええそうね、あなた一人をここに連れてくるために、多くの人を呼んだ。エッチなパーティーだと言ってね。で、破廉恥で馬鹿馬鹿しいことを好きにやってちょうだいって頼んだんだけど、下品が過ぎたかもね」
「私一人を?私をハメるためにやったことだって言うの?」
「ええ、わたしはこれからあなたにお仕置きをすることになる。その前に気持ちよくここまで来て欲しかったの」
「お仕置きって、意味がわからないわ。私、アンタに何かした?」
「あなたは多くの子供たちに恨まれてるのよ。私はみんなに仕返しを頼まれただけ」
「バカバカしい、帰るわ」
ミドリは振り返って、東川から離れ、湯を出ようとした。
そこに人間の頭を持った大ダコが待ち構えていた。
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