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第11章 ジャングルスペース
てかてかした坊主頭のてっぺんから目、鼻までは人間だが、口のあたりにはウツボカズラみたいなものが飛び出している。そしてその先の穴から粘りのあるローションなような液体がだらだらと垂れている。フェラチオ好きなタコ坊主だ。
身体は8本のクネクネした足からなっていて、タコそのものだが、8本のうち手に相当する2本の先は男根のカリのカタチになっていて、左右に踊りながらミドリの下半身を狙っていた。

「な、何?」
 ミドリは後ずさりする。

 後ろで東川が湯音を立てながら、起き上がった。

 ミドリが振り返ると、東川の豊満な乳房の下の下、大きなペニスがぶら下がってるのが見えた。

 ミドリは理解不能な2体の生き物に前と後ろをふさがれて、身動きが取れなくなった。

 今度は男が湯音を鳴らして、立ち上がった。細い身体がぶら下げているのは、小さくて柔らかいおチンチンだ。

 男はゆっくりミドリに近づいていき、手を差し伸べる。
「さあ、こっちに」

 ミドリは彼の手を取った。


 彼の手に触れたとたん、激痛が身体を走った。
 ミドリは一瞬、意識を失った。


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