この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
アダルトx
第14章 桜井正平
「桜井さん、あんたはいいよな。突然変異体になって、誰とでもやりたい放題。俺とは大違いだ」
「所長は俺たち化け物を助けようとしてくれてる。それに森木にはユージーンがいるじゃないか。溜まってどうしようもなくなったら、あいつに頼んだらいい」
「あいつは嫌がるんだよ。男の身体には興味がなとか言ってさ」
「男の味をわからせてやれよ。それとあんたの相方は、ガキンチョになって、性の欲望はなくなってるんだろ?あいつのことも忘れなきゃいけねえよ」
「うん。すまねえ、俺はもっと仲間を頼ればいいんだよな」
「そうさ。さ、所長に怒られる前に戻りなよ。これからは俺のお楽しみの時間さ」
ミドリは黙って倉庫を出ていく森木の背中を見た。それから桜井という不気味な男に目を向ける。
「所長は俺たち化け物を助けようとしてくれてる。それに森木にはユージーンがいるじゃないか。溜まってどうしようもなくなったら、あいつに頼んだらいい」
「あいつは嫌がるんだよ。男の身体には興味がなとか言ってさ」
「男の味をわからせてやれよ。それとあんたの相方は、ガキンチョになって、性の欲望はなくなってるんだろ?あいつのことも忘れなきゃいけねえよ」
「うん。すまねえ、俺はもっと仲間を頼ればいいんだよな」
「そうさ。さ、所長に怒られる前に戻りなよ。これからは俺のお楽しみの時間さ」
ミドリは黙って倉庫を出ていく森木の背中を見た。それから桜井という不気味な男に目を向ける。