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アダルトx
第17章 英虞湾へ
「このちんちん」と真子がつぶやいた。
「もう60年以上、見て、触り続けたのね」
「そうだな。俺は今でも上からしか見えないし、舐めたこともないが、確かに愛おしいカタチだ。もっと立派なのを望んだ時もあったけど、これはこれで立派なのさ。カタチ、色、匂い。みんな違うってだけのこと。みんな立派なのさ」
「男と女に分かれたり、一人に合体できたりできる、私達だけが到達できる心境ね」
「自分が大好きなだけかもな。もう女はいらないもの。このちんちんの、どこをどうしたら気持ちが良くなるのか、それを分かる女なんてお前しかいない」
「お前って、自分のことだもんね」
真子にペニスの根元をギュウッと握り締められて、真の肉棒はもはや立派に勃起している。
「今井久子に会うの、明日にする?」
と真子が聞いた。
今井久子は甘い匂いがする、と久人が言っていた。その匂いを嗅ぐと、わけもなく勃起して、久子が欲しくなるのだろうか。
もしそういうことになるなら、今ここでオナニーのようなことで射精はしないほうがいいだろう、と真は思った。いや、真子もそう思った。
真と真子は一心同体である。男の気持ちも女の気持ちもわかる。真が久子と交じり合うことに嫉妬はおきない。男と女の楽しみ方は違うが、求めるものは同じなのだ。
そういうことで、射精の前にやめておこうということになった。
しかし、遊んでいるうちに今度は真子のオマンコがグジョグジョになってきて、真のイチモツもオマンコに入っていくしか道はなくなっていた。
結局、真は真子の中で果てた。
「もう60年以上、見て、触り続けたのね」
「そうだな。俺は今でも上からしか見えないし、舐めたこともないが、確かに愛おしいカタチだ。もっと立派なのを望んだ時もあったけど、これはこれで立派なのさ。カタチ、色、匂い。みんな違うってだけのこと。みんな立派なのさ」
「男と女に分かれたり、一人に合体できたりできる、私達だけが到達できる心境ね」
「自分が大好きなだけかもな。もう女はいらないもの。このちんちんの、どこをどうしたら気持ちが良くなるのか、それを分かる女なんてお前しかいない」
「お前って、自分のことだもんね」
真子にペニスの根元をギュウッと握り締められて、真の肉棒はもはや立派に勃起している。
「今井久子に会うの、明日にする?」
と真子が聞いた。
今井久子は甘い匂いがする、と久人が言っていた。その匂いを嗅ぐと、わけもなく勃起して、久子が欲しくなるのだろうか。
もしそういうことになるなら、今ここでオナニーのようなことで射精はしないほうがいいだろう、と真は思った。いや、真子もそう思った。
真と真子は一心同体である。男の気持ちも女の気持ちもわかる。真が久子と交じり合うことに嫉妬はおきない。男と女の楽しみ方は違うが、求めるものは同じなのだ。
そういうことで、射精の前にやめておこうということになった。
しかし、遊んでいるうちに今度は真子のオマンコがグジョグジョになってきて、真のイチモツもオマンコに入っていくしか道はなくなっていた。
結局、真は真子の中で果てた。