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第18章 今井久子のモノローグ
 レンガの直撃を受けて、私は若くなりました。そして自分が望んでいたようなスタイルと顔を手に入れました。

 私たちは新しい家を見つけ、そこで暮らし始めました。最初の夜、私は久人のパンツを下ろして、おちんちんを弄ってみましたが、久人がただこそばゆいだけで、少々大きくなっても、それは大人のモノではありませんでした。

 久人は残念がっていましたが、10歳の子どもですから、欲求も膨らまないようでした。

 
 でも私は我慢出来ませんでした。せっかく若くなって美貌も手に入れたのに、これまでと変わらない生活なんて絶対に嫌でした。
 そして実際に、そういう暮らしに戻ることはありませんでした。私が気に入った男を見つけると、向こうの方から声を掛けてきてくれるんです。

 初めて見たおちんちんは、今思えば小さめだったけど、硬くてカタチのいいおちんちんでしたね。
 そのあともいろんな男が声を掛けに来てくれた。ベッドに入ってからの動き、というか腕や手や指、それに舌の力の入れかた動かしかた、みんな似てるけど違うのが面白かった。

 男たちは私に貢いでくれるようにもなった。私と別れたくなかったの。私のあそこは吸引力が凄いらしいの。それに汗の匂いが変わってて、汗を嘗めるとちんちんがグッと硬くなるのを感じるんだって。

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