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第6章 夢が叶ったとき

「触りたい…」


「あ？」


「触っちゃダメ？」


「フッ、良いぞ？」


隼人は、一夏の髪をひと束掬って、耳にかける。


「優しくな？」


コクンと、頷くと、一夏は、竿の部分を持ち、上下に動かし始めた。


(…温かい。それに、ビクビクしてる!!)


「…っ…あ…」


隼人の顔が快楽で歪む。

それを見た一夏は、もっと奉仕したくなり、カリの部分にキスをした。


「…ちゅう…」


「…くっ…なにしてんだ？」


「…あたしのおちんちん…」


「…はっ…笑わせるなよ…」


「…隼人のおちんちん…好き」


「ふぅん…なっ…口に含めとは、言ってねぇ」


一夏は、ぱくりと、口の中に入れ、舌で転がし始めた。


「オレのが好きとか、嬉しそうに、舐めやがって、相当オレに惚れてるんだな？」


上下に動かしながら、吸い付いて、首をコクコク縦に振る。


「…フッ…いい子だな」


一夏のフェラは、不器用ながらも、隼人のツボをついていた。


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