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恋人はスーパースター
第6章 夢が叶ったとき


「早くしろ!」


自分のアソコに、よほど自信があるのか、隼人は、ふふんと鼻を鳴らしながら、一夏の顔の前に、腰をつきだした。

一夏は、膝たちになり、震える手で、隼人のボクサーパンツに手をかける。


「「!?」」


彼は、そんな一夏の髪をいとおしそうに、撫でる。


「お前は、これ以外知らなくていい」


完璧な独占欲に支配される。


コクンと、一夏が頷くと、隼人は、優しく笑った。

ドキン、ドキン、ドキン。

(…かっこいい…)


…そして、一気にパンツを脱がすと、彼のぺニスがあらわになった。


「…すごい」


一夏がびっくりするほど、それは、逞しく上を向いていた。

生まれて初めて見る異性の性器。

ビクビクと、先走り液を流出させながら、今にも爆発しそうなくらいに、欲情の証を記している。


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