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恋人はスーパースター
第1章 一夏の情熱
そんな二人の事が大好きな、一夏の部屋は、"N"のポスターや写真たてでいっぱいだった。
そして、毎晩の日課は、寝る前に如月隼人のことを、想い浮かべてするオナニーだった。
一夏は、今まで男の人と付き合ったことはない。
キスもsexも経験はないが、マスターベーションを始めたのは、早かった。
如月隼人と出会ってからだ。
彼と実際には会ったことはないが、TVや生liveで見る彼の事が大好きすぎて、性的興奮が止まらなくたったのは、高校1年の夏くらいだっただろうか。
一度やってしまったら、病み付きになり、もう止まらない。
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