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恋人はスーパースター
第6章 夢が叶ったとき
隼人は、精液を一夏のお腹の上に出した。
「…はぁはぁはぁ」
(…息が続かない…隼人とのsexは、激しかった…)
ピチャ、ピチャ、音がする。
ビクっとして、気がつけば、隼人が自分の秘部を舐めていた。
「血がついていた。舐めときゃ、治るかな?」
「…いいよ…そんなことしなくて」
「お前も掃除しろ」
「……コクン」
気だるい体を起こして、隼人のおちんちんを掃除する一夏。
彼のおちんちんは、まだ大きかった。
「…んぷ、じゅぶじゅぶ」
(…隼人…元気だなぁ…)
上目使いに見上げると、真剣な眼差しで見つめられて、心臓がドクドクいう。
「…っ…可愛いな、お前を…閉じ込めておきたいくらいだ…」
「…んぷ、じゅぶじゅぶれろれろ、んん」
隼人は、一夏の髪の毛を、いとおしそうに撫でる。
「…ごめん、しばらく会えない…」
その言葉の意味を、一夏は十分に理解していた。
そして、こう思わずにはいられない。
願いは叶ったとき、それは、新な願望が生まれてしまう時だと…。
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