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今日も明日もエロ坊主!
第1章 ここは地獄の『煩悩寺』!
もう何も考えたくはなかった。
これ以上の妄想と、股間にいるもう一人の自分への刺激は、本当に危険な状態だ。
お師匠様にはこの部屋の掃除を頼まれていたが、ここは一旦逃げ出そう。
うん、それがいい!
後々師匠に怒られるのは覚悟しながら、俺はこの部屋から一刻も早く離れるために目を開けた。
するとどうだろう。
やはり自分の予想は当たっていて、目の前の女性は俺の太ももを机の角か鉄棒にでも見た立てているのか、精一杯の力で押し付けてくる。
「あんっ! こするだけで濡れてきちゃう!」
まさに言葉通り。
昨日洗ったばかりの俺の法衣が、左太ももの部分だけものの見事にシミが付いている。
きっと感じやすいお人なのだろう。
相手の女性が腰を動かすたびに、そのシミは濃くなるどころか、粘り気のある糸状のものが法衣に絡みついてくる始末だ。
これ以上の妄想と、股間にいるもう一人の自分への刺激は、本当に危険な状態だ。
お師匠様にはこの部屋の掃除を頼まれていたが、ここは一旦逃げ出そう。
うん、それがいい!
後々師匠に怒られるのは覚悟しながら、俺はこの部屋から一刻も早く離れるために目を開けた。
するとどうだろう。
やはり自分の予想は当たっていて、目の前の女性は俺の太ももを机の角か鉄棒にでも見た立てているのか、精一杯の力で押し付けてくる。
「あんっ! こするだけで濡れてきちゃう!」
まさに言葉通り。
昨日洗ったばかりの俺の法衣が、左太ももの部分だけものの見事にシミが付いている。
きっと感じやすいお人なのだろう。
相手の女性が腰を動かすたびに、そのシミは濃くなるどころか、粘り気のある糸状のものが法衣に絡みついてくる始末だ。