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今日も明日もエロ坊主!
第2章 これぞ本当の『女体盛り』!
目の前に広がっていたのは、精進料理ではなかった。
いや、正確には精進料理が並んでいるのだが、そんな葉っぱだらけの料理が霞んでしまうほど、大広間は美女たちによって埋め尽くされていたのだ。
しかも、なぜか全員裸エプロン。
「……」
俺は再び心の中で「撲滅勃起」の言葉をイメージだけの木魚と一緒に連呼した。
危ない。
さっきの美女トラップをクリアしたという心の油断のせいで、目の前に広がる悪魔の光景に、股の間の息子が早くもにょきりと疼き出す。
「真田さんはこっちの席ですよぅ」
甘えた声で、近くにいたちょっとロリっ子風な背の小さな女性が自分のことを案内してくれる。
黒髪を三つ編みにした彼女ももちろん裸エプロンで、しかも顔が可愛い。
それどころか、その小動物のような愛くるしい小さな身体とは裏腹に、乳が……もの凄くデカイ!
エプロンの、後ろ側には、富士山二つ……
込み上げてくる性欲を誤魔化すように、俺は咄嗟に意味のない俳句を唱える。が、よほど動揺しているのだろう。
完全なる字余りだ。
いや、正確には精進料理が並んでいるのだが、そんな葉っぱだらけの料理が霞んでしまうほど、大広間は美女たちによって埋め尽くされていたのだ。
しかも、なぜか全員裸エプロン。
「……」
俺は再び心の中で「撲滅勃起」の言葉をイメージだけの木魚と一緒に連呼した。
危ない。
さっきの美女トラップをクリアしたという心の油断のせいで、目の前に広がる悪魔の光景に、股の間の息子が早くもにょきりと疼き出す。
「真田さんはこっちの席ですよぅ」
甘えた声で、近くにいたちょっとロリっ子風な背の小さな女性が自分のことを案内してくれる。
黒髪を三つ編みにした彼女ももちろん裸エプロンで、しかも顔が可愛い。
それどころか、その小動物のような愛くるしい小さな身体とは裏腹に、乳が……もの凄くデカイ!
エプロンの、後ろ側には、富士山二つ……
込み上げてくる性欲を誤魔化すように、俺は咄嗟に意味のない俳句を唱える。が、よほど動揺しているのだろう。
完全なる字余りだ。