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今日も明日もエロ坊主!
第2章 これぞ本当の『女体盛り』!
「あ、これ新しいお箸持ってきましたぁ」
そう言って今度は素直にも彼女は右手で新しい箸を差し出してきた。
助かった、と思わず心の中で呟く。
これでもしもまた巨乳の間にでも挟まれていたら、きっと同じ過ちを犯していただろう。
そんなことを思いながらほっと息を吐き出した俺は、差し出された箸を受け取る。
これでやっと昼飯を食べることができ、この地獄から解放され……
「……」
右手で握りしめた箸をチラリと見た時、ふと異変に気付いて思わず手が止まる。
今しがた新しい箸を受け取ったはずが、何故かすでにその先端が濡れているのだ。
しかも、粘り気を帯びながら。
なぜ?
そんな疑問を顔に滲ませて、俺は目の前のロリっ子嬢を見上げた。
すると相手は、これまた可愛らしい顔でニコリと笑う。
「えへ、ちょっとだけイタズラしちゃいましたぁ」
そう言って、何故か嬉しそうに自分自身の頭をポンポンと軽く叩く天然小悪魔。
イタズラ?
イタズラって何だ?
なんで新しいはずの箸の先端がすでに濡れているんだ!
ありとあらゆる妄想が頭の中に駆け巡る。
そのどれもが卑猥でやらしいのなんのって。
しかも心を無にして気にしないようにしようと思っても、そんな妄想たちがナイアガラの滝のように溢れてくる。
そう言って今度は素直にも彼女は右手で新しい箸を差し出してきた。
助かった、と思わず心の中で呟く。
これでもしもまた巨乳の間にでも挟まれていたら、きっと同じ過ちを犯していただろう。
そんなことを思いながらほっと息を吐き出した俺は、差し出された箸を受け取る。
これでやっと昼飯を食べることができ、この地獄から解放され……
「……」
右手で握りしめた箸をチラリと見た時、ふと異変に気付いて思わず手が止まる。
今しがた新しい箸を受け取ったはずが、何故かすでにその先端が濡れているのだ。
しかも、粘り気を帯びながら。
なぜ?
そんな疑問を顔に滲ませて、俺は目の前のロリっ子嬢を見上げた。
すると相手は、これまた可愛らしい顔でニコリと笑う。
「えへ、ちょっとだけイタズラしちゃいましたぁ」
そう言って、何故か嬉しそうに自分自身の頭をポンポンと軽く叩く天然小悪魔。
イタズラ?
イタズラって何だ?
なんで新しいはずの箸の先端がすでに濡れているんだ!
ありとあらゆる妄想が頭の中に駆け巡る。
そのどれもが卑猥でやらしいのなんのって。
しかも心を無にして気にしないようにしようと思っても、そんな妄想たちがナイアガラの滝のように溢れてくる。