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今日も明日もエロ坊主!
第2章 これぞ本当の『女体盛り』!
私は侍がごとく勇ましい声を上げると、彼女の両脇の辺りを掴み、ゆっくりと優しく自分の足の上からそっと下ろした。
「えー、なんでおろすんですかぁ?」と相手は甘えたちゃんなことを呟く。
「あ、あぐらの上は人を乗せるためにあるのではありません。こうやって両手で円を描くためにあるのです」
俺はエセ坊主感丸出しの口調でそう言うと、先ほど早々に諦めたはずのあの瞑想ポーズを取る。
そしてさりげなく股の息子の状態を確かめると、「撲滅勃起!」と心の中で盛大に叫ぶ。
危なかった……
あれ以上裸エプロンでぴょんぴょんと飛び跳ねられたら今頃きっと……
スタンドアップ。
そう。間違いなくそんな状態になっていただろう。
「恐ろしい娘だ……」
ぼそりとそんなことを呟き目の前を見ると、当の本人は「なぁんですかぁ?」とそ知らぬふりで可愛らしく首を傾げている。
その瞬間、エプロンの紐が肩からずり落ちて、大胆にも右の乳があらわになりそうになり、俺は慌てて目を瞑る。
この天然のエロ悪魔め!
男としては連続するハプニングに密かに喜ぶ自分も感じながら、大きく息を吸い込んで心を落ち着かせる。
薄っすらと目を開けると、「よいしょ」と言って彼女はエプロンをもとの状態に戻していた。
「えー、なんでおろすんですかぁ?」と相手は甘えたちゃんなことを呟く。
「あ、あぐらの上は人を乗せるためにあるのではありません。こうやって両手で円を描くためにあるのです」
俺はエセ坊主感丸出しの口調でそう言うと、先ほど早々に諦めたはずのあの瞑想ポーズを取る。
そしてさりげなく股の息子の状態を確かめると、「撲滅勃起!」と心の中で盛大に叫ぶ。
危なかった……
あれ以上裸エプロンでぴょんぴょんと飛び跳ねられたら今頃きっと……
スタンドアップ。
そう。間違いなくそんな状態になっていただろう。
「恐ろしい娘だ……」
ぼそりとそんなことを呟き目の前を見ると、当の本人は「なぁんですかぁ?」とそ知らぬふりで可愛らしく首を傾げている。
その瞬間、エプロンの紐が肩からずり落ちて、大胆にも右の乳があらわになりそうになり、俺は慌てて目を瞑る。
この天然のエロ悪魔め!
男としては連続するハプニングに密かに喜ぶ自分も感じながら、大きく息を吸い込んで心を落ち着かせる。
薄っすらと目を開けると、「よいしょ」と言って彼女はエプロンをもとの状態に戻していた。