この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
お局の坪井さん
第3章 三
そんな私の心情を察したのか、
「大丈夫ですよ……熊が蜂蜜舐めてると思ってください!」
澤村さんが言ってきたので、私は思わずつっこむ。
「そんな事、思えるか!!」
しかし、澤村さんは返事を返さず、そのまま私の愛蜜をぴちゃぴちゃと音を立てながら舐め始めた。
「あ……くぅっ……」
声を出さない様に口を両手で押さえるも、
「…あ……あぁ……」
甘い快感に我慢が出来ず、腰も浮かせる。
「あ……ひぁ……」
澤村さんが秘部を舐める度にジンジンと甘い痺れが全身を襲って、
「あぁ……んぅ……」
クセになりそう……。私、まだ二回目なのに……。こんなにいやらしい事をして、恥ずかしくて気絶しそう……。
「穂乃香さん、気持ち良いんですか?」
熱い吐息を漏らす私に澤村さんが問い掛けてくると、
「ん……う……」
私はこくこくと、何度か頷く。
すると更に舌の動きを速めて、
「気持ち良いなら良いって言ってくださいね?」
澤村さんが蕾を舐めると、
「…っ、い、良い……」
私は言われた通り、返事をしていた。そのまま蕾を吸われると、
「これは?気持ち良いですか?」
「い、良いっ……あ……」
トロンとした目で答える。