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申し訳ないですが、Mです。
第4章 露出
「あれ、お化粧もしてるの?かわいいじゃない」
見下ろしながら、ワカナさんが言った。
ワタシは身動きできなかった。
他人にバレるにしても、まさか同僚にバレるなんて想像もしていなかった。
「ねえ、何してたの?こんなところで」
ワカナさんがもう一度尋ねる。
「…」
まだ現実感がなくて、答えられない。
ワカナさんが、耳元に顔を近付ける。
耳に唇がつきそうな距離で
「ねえ、一人でシテたんでしょ?気持ちよかった?」
と囁く。
ワタシは唾を飲み込む。
ワカナさんが、顔をやさしくなでてくる。
ワタシはゆっくり頷く。
見下ろしながら、ワカナさんが言った。
ワタシは身動きできなかった。
他人にバレるにしても、まさか同僚にバレるなんて想像もしていなかった。
「ねえ、何してたの?こんなところで」
ワカナさんがもう一度尋ねる。
「…」
まだ現実感がなくて、答えられない。
ワカナさんが、耳元に顔を近付ける。
耳に唇がつきそうな距離で
「ねえ、一人でシテたんでしょ?気持ちよかった?」
と囁く。
ワタシは唾を飲み込む。
ワカナさんが、顔をやさしくなでてくる。
ワタシはゆっくり頷く。