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申し訳ないですが、Mです。
第5章 会社
トンネルでの出来事があって、僕は規定の平日休みをもらったあと、週末をすごし、通常の勤務をすることになっていた。
週末にルキアさんに相談したので、気持ちのうえでは半分、いやあらかたのところ、若菜さんの言う通りにして、出勤するつもりをしていた。
しかし、ひょっとしたら会社にはすでに知れ渡っていて、出社すれば同僚から嘲笑をうけ、クビになるのではないかという怖い気持ちもあって、踏ん切りがつかないのだった。
悩んだ末、月曜日の朝、僕はアナルにローションを入れ、おもちゃを仕込み、生理用ナプキンを取り付けたパンティを履いて、その上からスーツをきて、出社する準備を整えた。
そして、少し早く自宅を出て、川の見えるベンチに座り、若菜さんに電話した。
数回の呼び出し音のあと、若菜さんが電話をとった。
「おはよう。どうしたの?」
「おはよう。えっと…その…ちょっと相談したくて…」
「え?なに?会社じゃだめなの?」
「あっと…ごめん、本当にこのまま会社にいっていいのかなって…」
「なになに~?このままって?」
「え…っと…その、アナルにおもちゃ…とか…」
「あはは、朝からM男さん全開だねー…それがなんか心配なの?」
「いや、その、なんかクビとかにならないかなって」
「え、クビ?なんで?」
「その…上にばれちゃったりして…」
「ああ、そんなこと心配してたの?!大丈夫、大丈夫!わたしに任せておいて。ヨシさんがクビになったらつまんないじゃん?」
「ほんとに?」
「ほんとほんと安心して。たっぷり可愛がってあげるから、楽しみしておいて」
電話口で若菜さんは相変わらずのさっぱりした口調だった。
理屈としては、ルキアさんの言っていたとおり、若菜さんは僕の性癖を簡単に会社にはバラさないようだった。
僕は若菜さんとの電話で、いくぶん心が軽くなって、会社へ向け、ベンチを後にした。
僕のアナルにはプラグがねじこまれている。
朝からランニングをしている女性の下着が透けているのをみて、欲情しつつ、自分もブラを自由につけたいという気持ちがあることに気づいて、少しため息をついた。
週末にルキアさんに相談したので、気持ちのうえでは半分、いやあらかたのところ、若菜さんの言う通りにして、出勤するつもりをしていた。
しかし、ひょっとしたら会社にはすでに知れ渡っていて、出社すれば同僚から嘲笑をうけ、クビになるのではないかという怖い気持ちもあって、踏ん切りがつかないのだった。
悩んだ末、月曜日の朝、僕はアナルにローションを入れ、おもちゃを仕込み、生理用ナプキンを取り付けたパンティを履いて、その上からスーツをきて、出社する準備を整えた。
そして、少し早く自宅を出て、川の見えるベンチに座り、若菜さんに電話した。
数回の呼び出し音のあと、若菜さんが電話をとった。
「おはよう。どうしたの?」
「おはよう。えっと…その…ちょっと相談したくて…」
「え?なに?会社じゃだめなの?」
「あっと…ごめん、本当にこのまま会社にいっていいのかなって…」
「なになに~?このままって?」
「え…っと…その、アナルにおもちゃ…とか…」
「あはは、朝からM男さん全開だねー…それがなんか心配なの?」
「いや、その、なんかクビとかにならないかなって」
「え、クビ?なんで?」
「その…上にばれちゃったりして…」
「ああ、そんなこと心配してたの?!大丈夫、大丈夫!わたしに任せておいて。ヨシさんがクビになったらつまんないじゃん?」
「ほんとに?」
「ほんとほんと安心して。たっぷり可愛がってあげるから、楽しみしておいて」
電話口で若菜さんは相変わらずのさっぱりした口調だった。
理屈としては、ルキアさんの言っていたとおり、若菜さんは僕の性癖を簡単に会社にはバラさないようだった。
僕は若菜さんとの電話で、いくぶん心が軽くなって、会社へ向け、ベンチを後にした。
僕のアナルにはプラグがねじこまれている。
朝からランニングをしている女性の下着が透けているのをみて、欲情しつつ、自分もブラを自由につけたいという気持ちがあることに気づいて、少しため息をついた。