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申し訳ないですが、Mです。
第6章 面接
「おっと、大丈夫かい?調子が悪いのかな?」
僕の様子がおかしいと黒木はきづいたのだろう。
少し気遣って声をかけてきた。
しかし、正直に事情を話すこともできない。
同僚の女性がアナルに突っ込んだバイブを遠隔で操作してくるんです、なんて言えるだろうか。
「だ、だいじょおぶだと、お、おもいます」
(きゅうり、きゅうかんばー)
僕は取り繕うのに必死だった。
「ふーん、まあ、大丈夫というのなら…」
黒木が僕を見ている。
僕は作り笑いをする。
(ああああ…なかでバイブが動いてるぅぅぅ)
ヴヴヴヴヴ…っ!!
心地よい振動が身体に響いてくる。
音が黒木に聞こえていないだろうか?
(あひぃぃぃ…あああ…だめだめだめ、集中しないと)
うっかりすると、すぐに快感に意識をもっていかれてしまう。
黒木が三本の指をたてた。
(まさか…また…?)
「それじゃ、3つ目だ。君のパーソナリティが発揮され、試行錯誤され、それが変革、昇華されようとしている。実にすばらしい!」
ヴィンヴィンヴィンヴィン…!!
(あああああああ!!やっぱり!!わか、わか、わかなさんんんんっっ!)
黒木が3つ目の話を始めたとたん、アナルのバイブの振動が容赦なく強くなった。
(もうだめだっ!)
「あっ…!うっ…!あっ…!ううっ…!」
若菜さんの調教によって感度の増していた僕の身体は、バイブの振動にあらがえなかった。
(声がでちゃう!腰がうごいちゃう!)
椅子の上で前後に腰を動かして、さらに感じる。
「ああっ…ん!あっ…あっ…あんん!」
ダメだと思うと余計に興奮してしまう。
気づけばびんびんに勃起してズボンがきつかった。
「ん…っ!んくっ…あ…あああ…んくぅ…!!」
「本当に大丈夫かい?」
「あああっ…あう、あう!」
こくん、こくん、と喘ぎながらうなづく。
(ああ、ばれちゃう…もう完全に変なやつと思われてるっ!)
「苦しくなるほど、そんなに緊張していたのかい?」
(あああ、そう、そうなんです)
「きゅうり、きゅうかんばあああ!」
「え、ええ?きゅうり?きゅうり??」
(しまった、おまじないが、間違って口にでちゃったあああ!!)
ぶんぶんぶんと、首を横にふる。
涙が出てきた。
僕の様子がおかしいと黒木はきづいたのだろう。
少し気遣って声をかけてきた。
しかし、正直に事情を話すこともできない。
同僚の女性がアナルに突っ込んだバイブを遠隔で操作してくるんです、なんて言えるだろうか。
「だ、だいじょおぶだと、お、おもいます」
(きゅうり、きゅうかんばー)
僕は取り繕うのに必死だった。
「ふーん、まあ、大丈夫というのなら…」
黒木が僕を見ている。
僕は作り笑いをする。
(ああああ…なかでバイブが動いてるぅぅぅ)
ヴヴヴヴヴ…っ!!
心地よい振動が身体に響いてくる。
音が黒木に聞こえていないだろうか?
(あひぃぃぃ…あああ…だめだめだめ、集中しないと)
うっかりすると、すぐに快感に意識をもっていかれてしまう。
黒木が三本の指をたてた。
(まさか…また…?)
「それじゃ、3つ目だ。君のパーソナリティが発揮され、試行錯誤され、それが変革、昇華されようとしている。実にすばらしい!」
ヴィンヴィンヴィンヴィン…!!
(あああああああ!!やっぱり!!わか、わか、わかなさんんんんっっ!)
黒木が3つ目の話を始めたとたん、アナルのバイブの振動が容赦なく強くなった。
(もうだめだっ!)
「あっ…!うっ…!あっ…!ううっ…!」
若菜さんの調教によって感度の増していた僕の身体は、バイブの振動にあらがえなかった。
(声がでちゃう!腰がうごいちゃう!)
椅子の上で前後に腰を動かして、さらに感じる。
「ああっ…ん!あっ…あっ…あんん!」
ダメだと思うと余計に興奮してしまう。
気づけばびんびんに勃起してズボンがきつかった。
「ん…っ!んくっ…あ…あああ…んくぅ…!!」
「本当に大丈夫かい?」
「あああっ…あう、あう!」
こくん、こくん、と喘ぎながらうなづく。
(ああ、ばれちゃう…もう完全に変なやつと思われてるっ!)
「苦しくなるほど、そんなに緊張していたのかい?」
(あああ、そう、そうなんです)
「きゅうり、きゅうかんばあああ!」
「え、ええ?きゅうり?きゅうり??」
(しまった、おまじないが、間違って口にでちゃったあああ!!)
ぶんぶんぶんと、首を横にふる。
涙が出てきた。