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申し訳ないですが、Mです。
第6章 面接
「ごめんなさい…ごめんなさい…っ!あああ!っくうううああああああ!」

僕は泣いてしまったので、もう感情が制御できなくなってしまった。

そして、そのまま変態な快感にあらがえなくなった。

ヴヴヴヴヴッ!!

バイブがアナルをかき回す。

黒木は机の上で手を組んで、僕の様子を見ている。

まるで観察するかのようだった。

僕は黒木に見られながら、椅子の上で腰を振っていた。

「あああ、だめです、だめですっ!!!いくぅ!いっちゃうううう!!」

両手を開いた股の間に置いて、椅子におしりを擦り付けると、アナルに入ったバイブが出たり入ったりしてさらに気持ちいい。

ーもう、どうでもいい

頭の中が真っ白になる。

がくがくがくっ!!

「あううううううううううううううあああああ!」

体が勝手に動いて椅子ごと振動する。

どぴゅどぴゅどぴゅ!!

ーああああーいっちゃった、いっちゃったあああ!どうしよどうしよ?とまらないいああああ!!

どぴゅるどぴゅ!

ズボンの中で陰茎が大きくびくんびくんと脈打ち、精液をとめどなく放出している。

「あああああ…!!すいません、ごめんなさい…はあっはあっ…」

僕がひとしきり興奮してイッたあと、バイブは振動をやめた。

僕はせっかく褒めてやろうと言ってくれた上司の前で、アナルの快感に身を委ねて、射精までしてしまったことで、みじめな気持ちになっていた。

ただ、身体にはどうしようもない興奮の余韻が残っていた。










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