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ハンカチの君
第3章 初めてのエッチ
圭子の胸はブラジャーが食い込んでいて、黒いブラジャーからは、茶色い乳輪が見えていた。

悠馬は圭子のブラジャーからはみ出ている乳輪を見つめた。
ゴクリと音を立てて唾を飲み込ま、ブラジャーの隙間から乳首を取り出した。
自身の舌でベチョベチョと音を立てて舐め始めた。

「ひぃ!」
圭子は体を固くして、悠馬から目をそらすと天井を見た。
ベットの上の天井は鏡が貼られていて、真っ青な顔をした自身と目があった。

悠馬はズボンのベルトを外してはいるものの、服の乱れはなかった。
対して圭子はブラジャーしか身につけておらず、そのブラジャーも乳首が完全にはみ出していて身につけてる意味もないものになっていた。

悠馬は飽きもせずにベチョベチョと圭子の乳首を自身の唾で濡らしながら、片手でもう片方の乳首をこねくり回した。

「んっ…。」
圭子は自身でも驚くほど艶っぽい声が出た。
すると悠馬は鼻息が荒くなり、自身のズボンに手をかけると、パンツを下ろして下半身を露出させた。

圭子は悠馬の肉棒を見て小さく悲鳴をあげた。
「ひぃ!」
しかし、悠馬は圭子の様子に気にしたそぶりもなく、自身の肉棒を圭子の胸に押し付けた。

「やぁ…。」
悠馬の肉棒の先から出る汁が圭子の胸を濡らして、ブラジャーまでつたった。
圭子は数少ないブラジャーが汚れたことにショックを受けた。

これ以上汚れないように慌ててブラジャーを外して、自身の顔の隣に置いた。
ブラジャーからは何とも言えない香りが漂ってきて、圭子は泣きたくなった。
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