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ハンカチの君
第3章 初めてのエッチ
初めて入るラブホテルの中は眩しかった。
ピンク色にライトアップされたベットの上に、押し倒された。

悠馬は圭子の首筋に顔を埋めると、大きな胸を揉みしだいた。

胸を揉む手を掴んで圭子は抵抗した。
「待って、せめてお風呂に入らせて。」
「もう待てない。」
悠馬はそう言って圭子の左手を掴んで、ズボンの上からはっきりと膨らんでいることがわかる自身の股間を触らせた。

「ひぃ!!」
圭子が驚いて固まっている間に悠馬は圭子のブラウスの服を引きちぎりそうな勢いで、ボタンを外し始めた。

服を破られてはたまらないと思い、圭子は慌てた。
「待って、自分で脱ぐからやめて。」
圭子がそう言うと、悠馬は圭子のブラウスのボタンから手を離した。
離れたては圭子のズボンのボタンを触っていた。
ズボンのボタンを外すと、ショーツごと一気に脱がせた。

圭子はいきなり下半身を露出させられたことで、手が震えた。
必死に自身のブラウスのボタンを外した。

なんとか全てブラウスのボタンを外し終わると、悠馬によってブラウスは脱がされてベットの下に投げられた。

圭子がブラウスの行方を目で追っている間に、白いブラウスの下に着ていた、黒いタンクトップも脱がされていた。
圭子はサイズの合っていないお古の黒いブラジャーだけしか身につけていなかった。
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