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ハンカチの君
第18章 助けて。

圭子はとりあえずお店を辞めれたことにホッとした。
「お店辞めれてよかったね。圭子ちゃん。」
「あ、はい。」
圭子は急に清一郎がレイと呼ばなくなったことに気がつかなかった。
「それで、お金のことなんだけど、100万円僕が彼に払うよ。」
「ダメですよ。清一郎さんにそこまでしてもらうなんて出来ません。それに、100万円払ったところで消してくれる保証もないです。
それに美玲先輩に、サークルの私を嫌ってる女性なんですけど、その人にも卑猥な写真撮られてるんです。だから、私もうどうしようもないんです。」
圭子は泣きながら清一郎に話した。
どうしようもできないとわかっていたが、圭子にとって唯一信用できる清一郎にただ話を聞いてもらいたかっただけだったのだと気がついた。
「…ならせめて明日呼び出されているラブホテルに僕もついていってもいいかな?」
「え、それは…んっ、何?」
圭子は否定しようとしたが、体が急に疼きだしたので最後まで話すことができなかった。
「あっ、はぁ。んっ!」
「どうしたの?」
「んあ、清一郎さん、何だか、体が熱くて!」
清一郎は心配そうな顔で、圭子のお腹にそっと指を触れた。
「ひやあああ!」
それだけで圭子は絶頂を感じてあっけなく達した。
「な、何?」
「薬が効いてきたみたいだね。」
「薬?」
「お茶に混ぜといたんだ。媚薬をね。」
「媚薬?何で?…あっ。」
圭子は信頼していた清一郎に薬を盛られたと聞いて動揺したが、清一郎が圭子の胸を触ったので考えがまとまらなくなった。
「んっはぁ…やぁ〜。」
清一郎が圭子の胸を触りながら、太ももに触れた。
清一郎が触れた場所全てが熱く、圭子の体を快楽に陥れた。
「大丈夫。悪いようにはしないから。君はただ気持ちよくなってればすぐ終わる。」
清一郎はそう言うと、圭子の服を脱がせた。
抱かれるのだと思い圭子の体は歓喜に満ち溢れた。
しかし、清一郎は下着を脱がせると肝心なところに触れることなく、圭子を浴室に連れて行った。
「お店辞めれてよかったね。圭子ちゃん。」
「あ、はい。」
圭子は急に清一郎がレイと呼ばなくなったことに気がつかなかった。
「それで、お金のことなんだけど、100万円僕が彼に払うよ。」
「ダメですよ。清一郎さんにそこまでしてもらうなんて出来ません。それに、100万円払ったところで消してくれる保証もないです。
それに美玲先輩に、サークルの私を嫌ってる女性なんですけど、その人にも卑猥な写真撮られてるんです。だから、私もうどうしようもないんです。」
圭子は泣きながら清一郎に話した。
どうしようもできないとわかっていたが、圭子にとって唯一信用できる清一郎にただ話を聞いてもらいたかっただけだったのだと気がついた。
「…ならせめて明日呼び出されているラブホテルに僕もついていってもいいかな?」
「え、それは…んっ、何?」
圭子は否定しようとしたが、体が急に疼きだしたので最後まで話すことができなかった。
「あっ、はぁ。んっ!」
「どうしたの?」
「んあ、清一郎さん、何だか、体が熱くて!」
清一郎は心配そうな顔で、圭子のお腹にそっと指を触れた。
「ひやあああ!」
それだけで圭子は絶頂を感じてあっけなく達した。
「な、何?」
「薬が効いてきたみたいだね。」
「薬?」
「お茶に混ぜといたんだ。媚薬をね。」
「媚薬?何で?…あっ。」
圭子は信頼していた清一郎に薬を盛られたと聞いて動揺したが、清一郎が圭子の胸を触ったので考えがまとまらなくなった。
「んっはぁ…やぁ〜。」
清一郎が圭子の胸を触りながら、太ももに触れた。
清一郎が触れた場所全てが熱く、圭子の体を快楽に陥れた。
「大丈夫。悪いようにはしないから。君はただ気持ちよくなってればすぐ終わる。」
清一郎はそう言うと、圭子の服を脱がせた。
抱かれるのだと思い圭子の体は歓喜に満ち溢れた。
しかし、清一郎は下着を脱がせると肝心なところに触れることなく、圭子を浴室に連れて行った。

