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ハンカチの君
第20章 悠馬
何もかも思い通りにならない。
それならもう一度圭子を躾直そう。

合宿のお金を貸すと言う名目で圭子に鞭を打ち込んた。
精液まみれの飯を食わせて、もう一度脅し用の写真を撮りなおした。
俺好みの水着や服を買い与えて、パイパンにさせた。
これでもう逆らわないと思ったのに、中に出されたくないとか生意気なことを言うので思いっきり中に出してやった。

流石にやりすぎたと思って圭子に謝ろうとしたが、いつのまにか帰ったようでムカついた。
勝手に帰ってごめんと謝ってくるまで許さないつもりだったのに、結局合宿まで連絡してくることはなかった。

合宿では美玲に目の敵のように攻撃されていた。
それを庇える範囲で庇ってやっているのに生意気だし、他の男を誘惑するしで愛想が尽きた。

しかも別れたいとか脅されて仕方なく付き合ってるとか言いやがって、何様だ。

他の男に精液ぶっかけられて泣いてる様は無様で心が晴れた。
美玲に馬鹿にされて、写真を撮られて絶望している表情を見て笑えた。

合宿から帰ると、圭子とは別れたので他の女で遊びまくった。
他の女の方は圭子と違ってすぐ濡れた。
挿入するのが気持ちが良かった。
なのに頭の中で圭子のことがチラついて離れなかった。

俺と別れたいとかほざく女の何がよかったのかわからないが、とりあえずもう一度やりたいと思った。

この際彼女ではなくて、セフレにすればいいんだと思っていた時に知らないアドレスからメールが来た。
圭子がヘルスで働いている証拠写真が添付されていた。

俺はこんな汚い女と付き合っていたのかと思うと汚点だと思った。
今まで圭子にかかった費用を返してもらおうと思った。
ヘルスで働いているなら返せるはずだ。

圭子とヤルなら町田は金を払うと言っていたので、何人かサークルの男を連れて行こうと思っていたが、またしても知らないアドレスからメールが来た。

圭子の客だという奴は、お金をいくらでも払うので圭子と最後までやらせて欲しいと言ってきた。
客にやられる圭子を見るのもいいかと思い、町田たちは次回だと約束してまずはそいつにやらせることに決めた。
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