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ハンカチの君
第20章 悠馬

約束のラブホテルに着くと、何故か美玲が先に部屋の中にいた。
「…何でいるんだよ?」
「え〜何か、圭子ちゃんの恥ずかしい写真を消す代わりに、ここで圭子ちゃんを好きにしていいって聞いて〜。」
「誰にだよ?」
「圭子ちゃんのヘルスの客って奴?悠馬もそうなんでしょう?ねぇ、折角だし私とやろうよ〜。」
美玲はそういうと服を全て脱ぎ悠馬に迫ってきた。
「胸が小さすぎて勃たねぇ〜。」
「な!!何よ!男は本当胸ばっかり!」
美玲は怒っていると、圭子と圭子のヘルスの客だと思われる醜悪な容姿の男性がラブホテルの部屋に入ってきた。
美玲はあからさまに醜悪な容姿の男性を見て嬉しそうに笑っていた。
圭子を馬鹿にして2人のセックスを煽った。
圭子が醜悪な容姿の男性に触られているのに、悠馬としていたと時よりもずっと気持ち良さそうでイラついた。
中に出されて気持ちよさそうによだれを垂らしている様を見て異常に勃起した。
美玲はそのことに気がついて圭子に見せつけるように俺の肉棒を取り出して挿れた。
美玲の方は見ることはなく、圭子をただ見つめているとすぐに射精した。
圭子はそのまま気絶してしまったので、醜悪な容姿の男性がお金をいくらか置いていって消えた。
美玲は何かを言っていたが、その言葉が耳に入ってくることはなかった。
その時になって初めて圭子のことを愛しているのだと分かった。
やっぱり他の男にヤらせるのは失敗だった。
ヘルスも辞めさせて、もう一回調教しなおそう。
どうせ大学に行けばまた会えるのだから焦る必要もない。
仕事は辞めさせて、同棲すればいい。
いっそ子供でも作れば圭子は離れていかないだろう。
そう考えて大学で圭子を探したが見つけることはできなかった。
そんな時に大学の教授に声をかけられた。
充とか言う名前の教授が俺に何の用だと思ったが、圭子のことを知っていると言うので大人しくそいつの研究室について行った。
出されたお茶を飲んで、話を聞くと圭子は大学を辞めたと言う。
「何で…。」
「結婚したらしいよ。」
「結婚!?誰と?」
「さぁ〜僕もそこまでは知らないかな。幸せだといいよね〜。」
「幸せなわけないだろ!圭子は俺じゃなきゃダメなんだ!どこにいるのか調べろ!」
悠馬が大声をだして立ち上がったが、体がふらついてその場に倒れこんだ。
「…何でいるんだよ?」
「え〜何か、圭子ちゃんの恥ずかしい写真を消す代わりに、ここで圭子ちゃんを好きにしていいって聞いて〜。」
「誰にだよ?」
「圭子ちゃんのヘルスの客って奴?悠馬もそうなんでしょう?ねぇ、折角だし私とやろうよ〜。」
美玲はそういうと服を全て脱ぎ悠馬に迫ってきた。
「胸が小さすぎて勃たねぇ〜。」
「な!!何よ!男は本当胸ばっかり!」
美玲は怒っていると、圭子と圭子のヘルスの客だと思われる醜悪な容姿の男性がラブホテルの部屋に入ってきた。
美玲はあからさまに醜悪な容姿の男性を見て嬉しそうに笑っていた。
圭子を馬鹿にして2人のセックスを煽った。
圭子が醜悪な容姿の男性に触られているのに、悠馬としていたと時よりもずっと気持ち良さそうでイラついた。
中に出されて気持ちよさそうによだれを垂らしている様を見て異常に勃起した。
美玲はそのことに気がついて圭子に見せつけるように俺の肉棒を取り出して挿れた。
美玲の方は見ることはなく、圭子をただ見つめているとすぐに射精した。
圭子はそのまま気絶してしまったので、醜悪な容姿の男性がお金をいくらか置いていって消えた。
美玲は何かを言っていたが、その言葉が耳に入ってくることはなかった。
その時になって初めて圭子のことを愛しているのだと分かった。
やっぱり他の男にヤらせるのは失敗だった。
ヘルスも辞めさせて、もう一回調教しなおそう。
どうせ大学に行けばまた会えるのだから焦る必要もない。
仕事は辞めさせて、同棲すればいい。
いっそ子供でも作れば圭子は離れていかないだろう。
そう考えて大学で圭子を探したが見つけることはできなかった。
そんな時に大学の教授に声をかけられた。
充とか言う名前の教授が俺に何の用だと思ったが、圭子のことを知っていると言うので大人しくそいつの研究室について行った。
出されたお茶を飲んで、話を聞くと圭子は大学を辞めたと言う。
「何で…。」
「結婚したらしいよ。」
「結婚!?誰と?」
「さぁ〜僕もそこまでは知らないかな。幸せだといいよね〜。」
「幸せなわけないだろ!圭子は俺じゃなきゃダメなんだ!どこにいるのか調べろ!」
悠馬が大声をだして立ち上がったが、体がふらついてその場に倒れこんだ。

