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ハンカチの君
第21章 美玲
「圭子ちゃんは悠馬と別れたらしいからよく知らない。悠馬は俺も最近全く会わないんだけど、悠馬の噂なら聞いたよ。」
圭子のことを知らないと言われて美玲は聞く気があまり起きなくなったが、悠馬に聞けばいいかと思い直した。
「噂?」
「何でも最近男に目覚めたって!あの悠馬が!そんなわけないよな!」
町田は可笑しそうに笑っていたが、美玲は笑えなかった。

「男…。」
「しかも、悠馬が挿れられる方らしいぜ。」
町田はゲタゲタと可笑しそうに笑った。

「あんなに偉そうにしてたのにな、事実はどうであれそんな噂が流れてて大学に通えなくなったんじゃね?プライド高いしあいつ。」
「そうね…。」
「美玲はもう悠馬のことはいいのかよ?」
「あ〜、悠馬ね、うん。興味が全くなくなった。男はやっぱり顔じゃないわね。」
「何?チンコ?」
「…まぁ、そんなところ?」
「マジか〜、美玲落としたの悠馬じゃなかったのか〜。誰なんだよ教えろよ。その究極のチンコ持ってるやつさ。」
「ん〜…町田ってさ、社会人の彼女いるんだよね?」
「ん?ああ。」
「その人巨乳?」
町田は美玲の胸を残念そうに見た。

「まぁ、美玲よりはな。」
「圭子ちゃんとはどっちが巨乳?」
「いや、圭子ちゃんほど立派なもの持ってる子はなかなかいないだろう。」
「…そうだよね。でも、大きい方なの?」
「小さくはないな!」
「なら一回会わせてよ!約束してくれたらあんたのチンコ舐めてあげる。」
「マジか!約束するする!」
町田の軽い調子に美玲はほくそ笑む。
座り込んで、まだ精液がたっぷりとついたままの肉棒を口に含んだ。

「ああ、イイ!美玲のちっこい口最高!」
口を大きく開けて、舌を使って吸い付く。

「んあ!ヤベーもうイキそう!」
町田は美玲の喉奥に肉棒の先を当てるように乱暴に美玲の顔に手を当てて振った。

「イク!!」
喉奥に出されたせいで美玲は町田の精液を全て飲み込んでしまったが、どうでもよかった。

圭子に会えないのなら、町田の彼女ならどうだろうか。
町田の彼女に舐めて貰えば美玲の欲求不満は解消できるかもしれない。
美玲は町田の肉棒を口から抜きながらそんなことを考えていた。
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