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ハンカチの君
第22章 ハンカチの君
清一郎はレイの股の間に顔を近づけると舌を這わせた。

女性に触れた経験はなかったが、ビデオで見た知識や本に書いてあったことを思い出した。

片手で太ももを触りながら、足の付け根、太ももへと舌を這わせる。
以前読んだ本に、期待を煽ってじらすといいと書いてあったことを思い出した。
太ももを甘噛みするとレイが震えた声を出した。
「あ…んっ。」

清一郎は女性に一生触れることはないと思っていたが、興味は人一倍あった。
だから性行為に関する本はいくつも読んでいた。
性欲も人一倍あったようで、ビデオを見るだけでは物足りなく感じて、何体かのラブドールを購入して日替わりで使っていた。

ラブドールに愛撫したことは何回もあった。
だけど、反応があったのは初めてのことで驚きとともに興奮した。

陰部に息を吹きかけた後、外側から舌を這わせて陰核に唾をつけていく。
膣の入り口を円を描くように舐めると舌を挿入した。

「あ、、んっ、、ひやぁあぁ!!」
レイは気持ちよさそうな声が耳に入ってくると、気分がよくなった。
清一郎は夢中になって、レイの膣の中を舌で刺激して、赤くぷっくりと膨らんだお豆を優しく撫でた。


「んっ、ああぁあ、、イク!!」
レイの膣から勢いよく液体が飛び出して清一郎の顔を濡らした。

「清一郎さん。とても上手いのね。こんなに気持ちいいのは、本当に初めてだわ。本当に童貞なの?信じられない。」

清一郎は、レイに褒められて嬉しかった。
レイの脇から排泄する穴まで全身を舐め上げた。

そうしている間に清一郎が射精することもなく時間が来てしまった。
レイは次の客がすでに決まっているらしく延長もできないようだった。

レイはそのことに気がついた時、酷く落ち込んだ様子を見せた。

清一郎に大きな胸が形が歪むくらい密着させて、レイが謝罪をした。
「すっごく最高だった。私ばかり気持ちよくなってしまって、申し訳ないわ。もし次来てくださったら、私の渾身の力でサービスするから、よかったら来てくださいね。」
レイは清一郎の唇に自身の舌を割り入れて深いキスをした後、別れを告げた。

清一郎はまるで夢でも見ていたような気持ちになりながらフラフラしたまま自宅に戻るとすぐにラブドールの胸に向かって射精した。
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