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ハンカチの君
第22章 ハンカチの君
その後はレイの元に何度も通った。

レイの陰部に肉棒を擦り付けながら射精することを覚えると、もうラブドールではイクことが出来なくなった。
ラブドールは全て処分すると、レイが欲しくなった。

レイのことが知りたくてレイが快楽に溺れている時に本名や年齢、大学に通っていること彼氏がいることを聞き出した。

レイは大学に通うためにヘルスで働いていると聞いて、なんて健気で頑張り屋さんなんだろうと思った。
ますますレイに惚れた。

彼氏がいることを知った時は、傷ついた。
でも、脅されて写真を撮られて別れられないのだとわかった。
どうにかして別れさせてあげなければ、でないと僕のものにはなれない。
そう考えて清一郎はレイの彼氏について調べた。

レイの彼氏は、同じ大学のフットボールサークルに入っている1つ上の先輩で、イケメンで身長が高かった。

お金を払って雇った探偵から写真を見せられた時は自分とのあまりのスペックの違いに気分が悪くなった。

レイが言っていたように、レイの彼氏の悠馬は浮気をしていた。
それもレイが想像しているよりもずっとたくさんの女を自宅に連れ込んでいた。

一回限りの女ばかりで、悠馬の弱みになりそうなものはなかった。
そんな時に悠馬はとうとうアパートの管理人の既婚者に手を出した。
その既婚者について調べ上げたら、旦那が悠馬とレイが通う大学の講師をしていることがわかった。

しかもその講師はバイセクシュアルで、男性を調教するのが趣味だと分かった。
この講師をうまく使って悠馬を陥れよう。

その気持ちはレイが悠馬に鞭で叩かれて、傷だらけの体で中出しされたと震えながら清一郎に助けを求めてきた時にもっと強くなった。
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